4年生の学習国語は、「ヤドカリとイソギンチャク」という説明文の読み取りをしています。真っ直ぐに伸びる腕に、子どもたちの「がんばろう」という姿勢が現れています。 図工は、家庭で取り組むための方法をOHC(実物投影機)を使って丁寧に説明。不要なパーツを切り取る方法を詳しく伝えていました。 6年生 国語科 説明文の学習ふと、教室後ろの掲示板を見ると、そこには子どもたちの作品が掲示されていました。テーマは「カラフルへび」。年度当初には、シンプルながらも線描や色塗りの練習になる教材や、個性を表現しやすい教材に取り組むことが多いです。6年生の「カラフルへび」、オリジナリティ溢れる作品ばかりで、似たような作品が無いということが凄いと感じました。 6年生の子どもたちは、自分の良さを存分に発揮して作品づくりに取り組んでいます。 1年生 数字の学習1年生の学習では、具体物を使って「数える」活動が多いのですが、黒板にブロックを貼り付け、先生が「1・2・3・・・」と数え始めると、途中からは子どもたちだけで「6・7・8・・・」と続けていきます。この意欲の高さが1年生の特徴です。 ドリルのマスを数字の分だけ塗ったり、数字の書き方を覚える学習をしました。 5年生 廊下の展示物ひとつは、【1立方メートルがどのくらいの[かさ]かを知るため】の展示。もうひとつは、理科の【発芽の観察のため】の展示です。 理科の学習は、【予想】したことを【実験・観察】し、そこからわかったことを【考察】としてまとめることが大切です。 発芽に必要な条件は何かを考え、それを調べるために条件を変えて観察をしています。 日光を遮ると、発芽はするけれど、その後の成長は弱々しくなっています。 水や適温がなければ、発芽はしていません。 子どもたちの予想の中には、「脱脂綿がなければ発芽しない」という予想もあったそうで、教科書には載っていませんが、脱脂綿のある場合とない場合も調べています。 ない場合も発芽はしていますが、その後の成長は止まっているようです。 予想をしたうえで、実際に確かめる。準備は大変なのですが、理科の学習を進めるうえで大切なプロセスです。 4/30の給食今日の献立は【マーボーどうふ・きゅうりとコーンの甘酢あえ・もやしとピーマンのごまいため・ごはん・牛乳】です。 給食は栄養バランスを考えて提供しており、野菜は毎食必ず提供されます。野菜の味付けは、家庭ではドレッシングやマヨネーズを使うことが多いと思いますが、学校給食では甘酢がよく使われます。見た目ではわかりにくいのですが、濃すぎず甘すぎずの絶妙な味付けがされています。 |