重要 中間テスト延期のお知らせ

新緑の候、保護者の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
平素は、本校教育にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
 さて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴う緊急事態宣言が発出され、5月31日まで延長されたところであります。この期間中の授業時間が削減されたことにより、学習指導計画や学校行事、学年行事の見直しを進めております。
 つきましては、1学期の定期テストについては、5月17日(月)〜18日(火)の中間テストは中止にし、6月21日(月)〜23日(水)に予定している期末テストのみといたします。

重要 5月12日から14日までの教育活動について

緊急事態宣言の延長に伴い、明日から今週金曜日までの予定をお知らせします。
以下のリンクを開いてご確認ください。
5月12日から14日までの教育活動について

本日の献立/5月11日(火)

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献立名 ・豚丼
    ・かぼちゃのしょうゆ焼き
    ・湯葉のすまし汁
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 749kcal、たんぱく質 29.0g、脂質 15.9g

☆ゆば(湯葉/湯波)☆
 ユバは、豆腐やみそのように大豆から作られる加工品のひとつで、鎌倉時代に中国から僧侶によって伝えられ、お寺を中心に発達しました。江戸時代には巻き湯葉や糸巻き湯葉などの加工湯葉もつくられるようになり、現在では京都や日光が名産地となっています。
 作り方は、大豆を水につけて柔らかくし、これに水を加えながらすりつぶしてしぼると、「豆乳」ができます。これを固めると豆腐となりますが、この豆乳を80度くらいに温めると表面に薄い膜ができます。ちょうど牛乳を温めた時にできる膜のようなもので、この膜をすくい上げたものが「湯葉」となります。この中には、豆乳中のたんぱく質や脂肪、炭水化物などが取り込まれており、最初の10枚くらいがおいしいユバになるそうです。できたてを生のまま食べるものは「生湯葉」、乾燥させたものは「干し湯葉」といいます。独特の歯触りと淡白な味が特徴で、日本の料理では、干したものを汁物や煮もの、揚げもの、蒸しもの、鍋料理など、様々な料理に使います。
 今日の給食では、干し湯葉をすまし汁の具に使用しています。

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オンライン授業

今日のオンライン授業の様子です。
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本日の献立/5月10日(月)

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献立名 ・コーンクリームシチュー
    ・キャベツときゅうりのサラダ
    ・河内晩柑(かわちばんかん)
    ・おさつパン、牛乳
栄養価 エネルギー 833kcal、たんぱく質 32.6g、脂質 21.7g

☆河内晩柑(かわちばんかん)☆
 河内晩柑は、熊本市の河内町(かわちまち)で発見されたかんきつ類で、文旦(ブンタン)の仲間であると考えられています。収穫時期が春先以降になる晩成の柑橘類であることと、発見された地名をとって「河内晩柑」と名付けられました。見た目から和製グレープフルーツと呼ばれるほか、各地域によって、熊本では「ジューシーオレンジ」「ジューシーフルーツ」、鹿児島では「サウスオレンジ」、愛媛では「美生柑(みしょうかん)」「愛南コールド」など、様々な呼び名で出荷されています。
 寒さに弱いため、年間通じて暖かい地域で栽培され、5月ごろに花が咲き、実が膨らんだまま冬を越し、3月ごろから夏にかけて収穫されます。
 苦みの少ないあっさりとした味が特徴で、4月から8月ごろまでおいしく食べることができます。

※配布文書欄に食育つうしん(2021年5月)を掲載しました。
こちらからどうぞ⇒食育つうしん(2021年5月)
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