２８日の様子です。

【　献立　】
　ごはん
　鶏肉のしょうゆバター焼き
　こまつなのみそ汁
　きゅうりのあえもの
　牛乳

南海トラフによる地震は３０年以内に７０％〜８０％の確率で起こると予想されています。地震が発生した際、広い範囲にわたって被害が出る恐れがあり、消防や救急を要請しても、駆け付けることができない事案も生じるとされています。被害を少しでも小さくするため、消防署や区役所の職員の協力のもと防災訓練を行いました。

１年生は救急救命講習とＡＥＤの使い方について学びました。

２年生は可搬式ポンプを使ってプールの水を放水する体験学習を行いました。
水圧が高く、放水時に反動で体が動いてしまいます。
安定した正しい姿勢での放水の仕方を学ぶことが出来ました。

起震車による震度７の揺れを体験しました。
また、水消火器を使用しての消火器の使い方を学んだり、地震発生時に想定される災害シミレーション映像を見ながら、必要な防災・減災対策について考えたりすることが出来ました。