7月6日の給食☆おさつパン ☆鶏肉と夏野菜のソテー ☆押麦のスープ ☆すいか ☆牛乳 でした。 『赤ピーマン』 ピーマンはナス科、トウガラシ属の植物です。実が完全に熟す前に収穫するため、果実の色は緑色をしていますが、完熟すると赤色になります。 赤ピーマンは収穫まで日数がかかることや、日持ちがしないことから市場にはあまり出回りません。赤ピーマンはピーマンと比べると、ビタミンCは約2倍、ビタミンEは約5倍、カロテンは約2倍含まれており、栄養価に優れています。 また、味は甘みが強くピーマン独特の臭いも少ないのが特徴です。 7月5日 すきやねん茨田東新聞
新聞掲示委員会が、先月25日(金)に開催した「すきやねん茨田東」のかべ新聞を作成してくれました。参加者から体験した感想など取材した内容をうまく記事にしていますので、ご来校されたときは是非ご覧ください。
7月5日の給食☆ごはん ☆ゴーヤチャンプルー ☆すまし汁 ☆あつあげのしょうがじょうゆかけ ☆牛乳 でした。 『にがうり』 にがうりは「ゴーヤ」「ツルレイシ」とも呼ばれます。日本では沖縄県や九州南部などで栽培されています。 ビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウムなども豊富で、夏ばて予防に役立つ野菜です。 また、通常ビタミンCは、加熱すると壊れてしまいますが、にがうりのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、いろいろな調理法が楽しめます。 独特な苦味があるのが特徴で、この苦味成分は、胃液の分泌を促して食欲を増進させるだけでなく、肝機能を高め、血糖値の降下にも効果があるといわれています。 7月5日 5年 算数
5年生が、「小数でわる計算のしかたを考えよう」であまりのある小数のわり算で、あまりについて理解を深めました。
7月5日 全校朝会7月になって、今週の7日は、七夕です。これは、中国の古い時代から伝わった行事です。七夕の伝説は、織姫はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルという星でも語られています。 (伝説のあらすじ) 織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。彦星もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦(彦星)は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず夏彦も彼女に会うことができない。星の逢引であることから、七夕には星あい(星合い、星合)という別名がある。また、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と夏彦が流す涙といわれている。(「Wikipedia」より) この行事では、笹飾りを作ります。笹・竹は、まっすぐ伸びることや強く丈夫なことから大切にされてきました。笹には、豊漁などの様々な願いを込めたものを飾ります。短冊の色にも意味があり、青は、人間性を育て、赤は、親や家族を大切にし、黄は友だちを大切に、白はきまりを守れる心を育て、黒は学びの向上を意味します。 さて、週末に静岡県で大雨による大きな土砂崩れが発生しする大災害がありました。たくさんの方が被害にあわれました。 今、全校の皆さんは、プール水泳に取り組んでいます。私たちはいつ災害にあうかわかりません。水泳学習は、自分の命を守る大切な学習です。 みなさんにしっかりと取り組んでほしいと思います。 【今週の生活目標】 「身の回りの整理整とんをしよう。」 |
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