低地に住む人々のくらし
5年生は社会科で、「低地に住む人々のくらし」について学習しています。本時では、最初に岐阜県から愛知県に流れる木曽三川(揖斐川・長良川・木曽川)の位置を地図帳で探しました。結構早く見つけられました。地図帳の扱いにも慣れてきたようです。
本時の終わりには、木曽三川の下流にできた輪中で、洪水を防ぐためにどんな工夫をしているのかを予想しました。次時では、洪水に対する工夫について調べていきます。 いろいろな掃除用具
6年生では家庭科で、「いろいろな掃除用具」について学習していました。プリントには、いろいろな掃除用具の絵が描かれていて、それぞれのよさについても書かれています。「じゅうたん・たたみ・ゆか」「窓ガラス・ゆか・コンロ回り・換気扇」適している掃除道具を選びます。家でお手伝いしている児童にとっては簡単でしょうか。
「しょうじ」「らんま」「かもい」については、知らない児童も多かったようです。 6月2日(水)の給食
6月2日(水)の給食は、黒糖パン・牛乳・いかてんぷら・フレッシュトマトのスープ煮・サワーソテーです。いかのてんぷらは、意外に噛みごたえがあります。よく噛んで食べると体に良いことがたくさんあるようです。「食べすぎを防ぐ」「消化・吸収がよくなる」「歯並びがよくなる」「脳の働きをよくする」急がず、しっかり噛んで食べてほしいと思います。
大阪府新聞
4年生の掲示板に「大阪府新聞」が掲示されていました。社会科で学習したことを総合的な学習の時間に詳しく調べてまとめた新聞のようです。自分が気になった市についてさらに調べていました。
計算の仕方を工夫しよう
6年生は算数科で「分数のかけ算」について学習しています。分数のかけ算を解く際に、計算の工夫ができないかを考えていました。計算した後の答えを約分しなくても、計算の途中で約分すれば、少しでも計算が楽になることを発見できたでしょうか。
分数のかけ算の中に帯分数も混ざっていて、計算が複雑になっていきますが、子どもたちは投げ出さず必死に解いていました。 |