今日の6限目は平和学習の続きでした。各クラスが班で「戦争」「平和」について何を連想するかを紙に書き出しました。「戦争」については「自分本位の身勝手なこと」「幸せのない辛いもの」「人の命の大切さが分からなくなる」、「平和」については「皆が幸せ」「好きなだけ勉強できる」「意見を素直に伝えられる」「お互いに危険なものをもたない」「当たり前のことが当たり前にできる」などが連想する言葉として出てきました。学校生活に置き換えてみてください。皆が幸せで、平和に過ごす為にはどうすれば良いのでしょうか。今回の取り組みの中にヒントがありそうです。

こちらから→ナウマン通信第9号

本日、体育館で仲間教育をしました。
手紙を読む形で、仲間の事を同小学校の生徒が紹介しました。みんな違ってみんないい。人によって、見方、考え方が違うことや、人には苦手なこと、得意なことがある。どのようにすれば、皆が居心地よく過ごせるかを知る良い機会となりました。

今日の6限は平和学習の2回目でした。前回に引き続き、「あの日、僕らは戦場で　ー少年兵の告白ー」の続きを観ました。日本で唯一の地上戦となった沖縄が舞台です。中学生のみなさんと同じような年齢の少年が銃を持たされ、戦場に送られました。人の命を奪うよう強いられ、大切な人の命が奪われたのです。みなさんはどう感じたでしょうか。

5月末に行った「無人島ゲーム」の結果です。
各学級代表の皆さんが、休み時間や放課後を使って分かりやすくまとめてくれました。