6/22 5年生 手を動かし身体を動かし勉強です音楽の授業では、さまざまな打楽器をつかってリズム合奏をおこなっていました。打楽器って叩けば鳴るように思われますが、というか鳴るのは鳴りますが、なかなか良い音で鳴らすのはコツがいります。音符の長さを勉強して、さあ合奏。写真のグループはほんとうに楽しそうに音楽していました。 家庭の授業では、ソーイング初歩の体験・トレーニングです。玉どめ・玉結び---ここからさまざまな縫い方にやがてはチャレンジしていきます。針に糸を通すのもひと苦労の子もいれば、あっという間にコツをマスターしてきれいに仕上げている子もいます。将来、すそ上げやボタンつけなど、ささっとできたら格好いいですね。 今日から「まん延防止等重点措置」に移行です
大阪府は今日から7月11日まで、これまでの「緊急事態宣言」が解除され、「まん延防止等重点措置」に移行します。しかし、大阪市立学校園の対応の基準となる大阪モデルは「レッドステージ」のままでおかれていますので、大阪市立学校園の対応は、「感染症対策を丁寧におこないながら通常授業を継続する」のままです。
通常授業が再開されて以降の対応と同じです。ご承知おきください。健康観察等のご協力、引き続きよろしくお願いいたします。 なお、6月23日(水)の5年生「林間保護者説明会」は予定通り16時から実施します。お配りした「来場者健康観察表」にご記入のうえ、学年カラーの保護者証と共にご持参ください。7月21日以降の泊を伴う学校行事について「実施可」との通知がありました。したがって、5年生「林間学習」は予定通り7月25日26日27日で実施します。 学期末懇談会についても予定通り実施いたします。 6/21 4年生「学力向上」の取組物語文の読みとりです。運動会をめぐる母と子、姉と弟のさまざまに動く感情を読み取り理解する授業でした。 授業は学校の中心でとりわけ大切にしなければならない時間です。「わかった」「楽しい」「もっと学びたい」---そんな気持ちがあふれる授業でありますように。 6/21 たてわり班会議 2回目役割を決めたり、ポスターでの宣伝の仕方を考えたり。前回につづきさまざまな具体的な話し合いを「たてわり班」でおこないました。回数を重ねるごとに6年生のリーダーぶりが頼もしくなってきたように感じます。最高学年としてたくさん輝いてほしいです。 6/18 さてコロナ禍の行方はどうなっていくのかこの週末には緊急事態宣言は解除されるものの、まだまださまざまな制限・制約がつづくことになりそうで、5年生の林間学習をはじめとする学校行事のあつかいがさてどうなっていくのか。どういう指示がおりてきて学校としてどう判断すればよいのか。気が気ではありません。来週以降、さまざまな行事のあつかいをできるだけ速やかに決定し、保護者の皆様にお知らせしていきたいと考えています。 上の写真は2年生の体育のようすです。準備運動の「ラジオ体操」です。空に向かって伸びやかに両手をひろげて胸をはるちょうどいい瞬間をきりとることができました。 下の写真は5年生の音楽のようすです。昨年度からつづくコロナ禍でもっとも大きな制限・制約を受けている教科は音楽だと思います。元気に歌えない。リコーダーや鍵盤ハーモニカも吹けない。本来、楽しさいっぱいの音楽の時間なのにがまんばかりでたいへんです。この写真は、まさに苦肉の策。互いに向き合わず壁や窓のほうを向き、距離をとって笛を吹いています。ドレミの歌です。 少しでも早く思い切りすべての活動に取り組める日がきますように。 |