オリンピック パラリンピックのホストタウンの取組               横断幕完成!そして応援メッセージ録音

7月9日の午後、4年生のみんなの力で、
パラリンピック 
女子車いすバスケットボールのオーストラリア代表チームを
応援するための横断幕が完成しました。

パチ パチ パチ パチ!

そして、応援メッセージの収録も終えました。

車いすバスケットボール
オーストラリア女子代表チームのみなさん
こんにちは
ようこそ日本へ
ようこそ、東京2020パラリンピックへ

わたしたちは ぼくたちは
大阪市港区にある、
大阪市立市岡小学校の 4年生です。

市岡小学校は、
2019年2月にみなさんが来てくださった学校です。

わたしたち ぼくたちは、みなさんを応援するために
オーストラリアのことを学びました。
Kookaburra(クックアブラ)の歌も知りました。
オーストラリアのスポーツのことも知りました。

そして、パラリンピックで みなさんが活躍することを願って
心を込めて、応援の横断幕を作りました。

わたしたち ぼくたちは、試合会場に行けませんが、
わたしたち ぼくたちの代わりに
この横断幕が、試合会場で、
みなさんを応援します。

優勝をめざして 
がんばってください。
わたしたち ぼくたちも、大阪から応援しています。

そして、また、市岡小学校にも来てください。
いっしょに、車いすバスケットや 
ボッチャをしましょう。

勝利に向かって
がんばれ、最強のオーストラリア
Do Your Best! Gliders
YEAH!


さあ、交流が楽しみです。
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5年生 SNSの使い方講座

自分たちでLINEのグループを作り、スタンプを連打して送ったり、見た人がいやな気持になるような画像を送ったりする。(でも、そんな画像を見て、楽しんでいる人もいる)

オンラインゲーム上で、日常会話で言うと問題になるような「死ね」などの言葉を浴びせる。特にそのゲームは、小学生が遊ぶには適切でないと書かれている。

毎日ゲームをするために、休み時間になると、「今日もやろうな」と他の学年・他の学級に誘いに行き、そのクラスの子どもたちや担任の先生から注意されると、キレて暴力的な言葉を吐いたり、押す、叩くなどの暴力行為をする。

これは、あちらこちらの学校で起こっていて、
本校でも起こっている出来事です。

5年生は、夏休みを前にして、SNSの使い方を学習しました。

講師は、「子供とネットを考える会」代表の、山口あゆみさんです。
山口さんは、大学生と小学生のお子さんのお母さんでもあり、
SNSをどのように使えば、よりよいコミュニケーションがとれるのか
そんなお話をしてくださいました。

山口さんは、「インターネットでもリアルでもふるまいが大切」
そのように仰います。

リアルな場面でしてはいけないことは、ネットの中でも
してはいけないことなのです。


これからは、学習においても、個別化、最適化が叫ばれ、
ICTの活用は必須条件となります。

同時に、SNSを使って周囲とコミュニケーションをとることも
当たり前になってきます。

だからこそ、基本的な約束やきまりを各家庭でつくることが
絶対的に必要です。
そして、保護者の方が、セキュリティ対策や、フィルター、ブロック
などをすることも絶対必要です。

また、保護者向けの手紙も発行しようと思っていますが
まずは、各ご家庭でのお子さんのことをしっかりとらえて
お話しください。
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7月9日の6年生

港南中学校から小川先生に来ていただいての
外国語(英語)の学習です。

また、社会科の学習では、平安時代後期の武士の台頭のようすを
端末のデジタル教科書を使って学習しました。
図を拡大することができるので、
平治の乱のことがよくわかったようです。
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7月8日の授業のようす(2)

5年生と4年生の学習のようすです。

5年生は、社会科で端末を使っているところも見ました。

4年1組は、理科の実験ですね。

そして、4年3組が横断幕に取り組んでいるところに立ち会いました。
もうすぐ完成です。
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7月8日の授業のようす(1)

1年生や6年生の算数の授業のようすです。
学習内容は、もちろん違いますが、真剣に学習に取り組むのは、
同じかもしれませんね。
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