☆鶏肉と夏野菜のソテー
☆押麦のスープ
☆すいか
☆黒糖パン　　☆牛乳

「鶏肉と夏野菜のソテー」は、鶏肉を主材に、夏が旬のなす、きゅうり、赤ピーマンを使用したソテーです。ワインビネガーを使用し、暑い夏にも食べやすいように、さっぱりとした味付けにしています。

赤ピーマンは、緑色のピーマンが畑で完全に熟すまで待ってから、収穫したものです。緑色のピーマンより甘みが強く、独特の香りも少ないのが特徴です。

「押麦のスープ」は、ウインナーを主材に、えだまめ、にんじんなどを使っています。日頃食べる機会が少ない押麦は、ウインナーや野菜と一緒にスープにいれることで食べやすくしています。
これに、夏が旬の「すいか」を組み合わせています。
給食室で１玉を６４等分に切っています！

とても夏が感じられる給食でした♪

　司書の小澤先生や事務の大垣先生にもインタビューに行きました。本の修理の仕方を教えてもらったり、事務室にあるとても大きなホッチキスを見せてもらったりしました。普段は知ることのできないことをたくさん知ることができました。

　梅雨の雨によって、暑さがじっとりとまとわりつくような天気ですね。カラッと晴れる夏の日を待ち遠しく思います。

そんな願いもありつつ、教室では図画工作科の時間にパスで花火を描きました。

線で火花を表現したり、同じ模様を並べてみたり、描いたパスを指でこすり出してぼかしたりと、いろんな方法で花火を描くことを楽しんでいました。

　給食ニュースの「なにからできているのかな？」という掲示物を見た子どもの様子です。

　「こんにゃく」とかいてあるところをめくると、「こんにゃくいも」からできていると書かれていました。

「えー！うそー！こんにゃくって、いもからできてるの！？こんないも、しらんかったー！」
と驚いていました。

　このように新しい知識が積み重なっていく様子をみて、とてもうれしいです。

　給食の掲示板には、毎月、食に関わる工夫を凝らした掲示物が用意されています。
今月のテーマは、「のみものにふくまれる砂糖の量」です。
様々な種類の飲み物には、どれくらいの砂糖が含まれているのか、見てわかるように工夫されています。
　子ども達は、じっくりと見て、どの飲み物が一番砂糖の量が多いのかを比べていました。