ICT・プログラミング自主研修2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日のICT・プログラミング自主研修会 では「動く絵本をつくろう」というテーマ で学びました。 人数を絞り、感染予防に気をつけて行い ました。 スクラッチというプログラミングソフトを 使いました。 学校の中でプログラミングに一番くわしい 先生は校長先生です。 わからないことは、どんどん質問です。 スクラッチではキャラクターごとに台本 を組むためのプログラムを作ります。 先生方は画面上の背景をいろいろと考えて いました。幻想的な素敵な絵柄を選ぶと、 本当の絵本のようです。 少しずつキャラクターの姿勢を変えて連続 して表示します。 コンピュータ版のパラパラ絵本のような 感じです。 「スクラッチ」の他に「ビスケット」と いうインターネット上のアプリケーション も使いました。 参加した先生方は楽しんでプログラミング に取り組んでいました。 夏休みのみなさんもタブレットを使って いろいろなことにチャレンジしてみて くださいね!! ICT・プログラミング自主研修1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今週はICT・プログラミング自主研修会を 実施しています。 人数を絞り、感染予防に気をつけて取り組んで います。 夏季休業中、それぞれの教員はオンライン研修 など、さまざまな形態で研修をしています。 今日は5年生の算数科「正多角形の図」を プログラミングでの作図について学びました。 「プログラムを使って正多角形を描く」 ことが目標なのではなく、 「どのようなプログラムを描いたら正多角形が 描けるか考える」 ことが本日のテーマです。 タブレットもプログラミングもあくまでツール です。 「プログラミングを使いこなしている子どもは すごい!」 とある先生の感想です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 夏休みに入り、みなさんは宿題をがんばって いますか? 先生たちも夏休みはしっかり勉強していますよ〜。 よい夏休みを過ごしてくださいね! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 防犯研修会3![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 連休前の21日(水)の教職員防犯研修会の様子 です。 実際に授業を行っているところに不審者が侵入 してきたとの想定場面です。 不審者との応答、その後の対峙のシミュレーション の様子です。 警察官の方が扮する不審者は迫力があり、緊迫感 ある場面でした。 教職員も「子どもを守るためにはどう行動すれば よいか」と必死に考え行動しています。 教職員の行動をもとに、不審者対応についての 手ほどきを警察官の方から受けました。 机上の想定に終わらない臨場感あふれる防犯研修と なり、私たちの危機管理の意識も高まりました。 防犯研修会2![]() ![]() ![]() ![]() その後は消防の方によるAEDの使い方について の指導がありました。 警察の方からは、過去の学校への不審者侵入事件 を受け、 「絶対に子どもを安全に守らなければならない」 と、その際の心構えなどについてお話いただきました。 教員も真剣に聞き入り、リアルな場面を想定した際 の質問も出ました。 夏休みに入りましたが、わたしたちも改めて防犯や 防災の意識を新たにすることができ、引き締まる 思いがしました。 本日の研修会では、 東成警察、府警本部、東成消防、東成区役所、 大阪府防犯設備協会の方々のご協力やご指導を いただきました。 本当にありがとうございました。 防犯研修会1![]() ![]() ![]() ![]() 今日は警察関係の方による教職員への防犯研修会を 実施しました。 まずは校門から出て学校敷地の外周を一周し、不審者 が入ってきそうな箇所や防犯カメラの場所等をチェッ クしました。 次に実際に教室での授業時に不審者が侵入したと想定 した訓練を行いました。 教員らが授業者や児童役になり、不審者を模した警察官 と対峙し、110番通報をして警察が駆けつけるまでに 子どもらの安全を確保するシミュレーションを行いました。 威圧感があり大声を荒げる「不審者」に模した警察官を 前に教員らも連携プレーをして対峙しました。 いつ避難させるのか、 いつ通報するのか、 いつ校内放送を入れるのか、 子どもを危険から守る最善の判断は何なのか、 緊迫感のある場面の連続でした。 あとで警察の方からご助言をいただきました。 また110番通報の仕方の演習も行いました。 常日頃からの心構えやいざという際の判断や 連携が必要であると知りました。 |