大阪市ホームページより
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令和3年度『いじめについて考える日』についてお知らせします。
<設定の経緯>
令和3年3月に変更いたしました「大阪市教育振興基本計画」では、いじめの未然防止の取組として『いじめについて考える日』を設定することが明記されています。 大阪市教育委員会では、平成29年度より次のとおり『いじめについて考える日』を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・高等学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。
<目的>
•『いじめについて考える日』を設定することにより、「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再認識する。
•「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする。
•学校が中心となって取組を積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。
瑞光中学校では、5月10日(月)を「いじめについて考える日」として設定し、全校集会では、校長先生より全校生徒に向けて講話をおこない、各学年と学級で取り組みをおこないます。