ICT(情報通信技術)端末
3年生の教室です。
GIGAスクール構想の「生徒1人1台の端末」 の校内通信ネットワークの整備も進んできました。 学びにおけるデジタル化、リモート化の推進による教育の質の向上と学びの保障が求められていますね。 一人一台端末に感動
二年生教室では一人一台端末が配付され、一緒に名前シールと個別のIDとパスワードも配付されました。 ルール説明が丁寧に行われ、ログインと動作確認を行いました。
一斉にノートパソコンを開くと進捗インジケータがぐるぐる回ります。35人が一斉にログインするのは厳しいのかと思われましたが、すぐにログイン画面に変わりました。意外と早い! IDを入力、「aは分かっても@はどこだ」こんな声も聞こえてきましたが、先生方が机間指導しながら即対応。 時間内で学級全員の本日分の確認等を終えることができました。 特別活動 こどもの読書週間
一年生の特別活動では、図書室での読書も含まれています。この一時間は興味関心のある本を自由に読める時間です。
みんな静かに読書タイムを大切にしています。 4月23日から5月12日は 『こどもの読書週間』 となっています。 1959年に始まった『こどもの読書週間』 今年で63回目を迎えています。 読書推進運動協議会が募った「読書週間」標語入選作品には、 『最後の頁を閉じた違う私がいた』 読書を通じてこんな感動と成長が起こるかも知れませんね。 「いっしょに よもう、いっぱい よもう」。 緊急事態宣言期間中、自宅で過ごす時間が多くなります。オンライン学習も必要ですが、この機会に読書の時間も取り入れてみましょう。 10時10分〜 登校
10時25分、生徒がほとんど登校を終えました。今日から始まる特別活動としての教育活動は、生徒たちが毎日登校するなかでの行われます。生徒と教員が対面での学習が基本です。
生徒の笑顔が見られる当たり前のことが、短時間でもできることに安堵しています。 ICT 1人一台学習者用端末教員研修
緊急事態宣言の期間中、1人一台学習者用端末でのICTを活用した学習を進めるにあたって、教員研修を行いました。
昨年度も緊急事態宣言が発令された時期に研修を行っていましたが、改めてこのタイミングで生徒が使う『Chromebook』でログインしての動作等を確認しました。一斉にログインすることによって、繋がりにくいことも考えられますが、そのようなことも想定したうえでの研修です。 学級で学級担任等からは、『使用ルール』から始まり、ログイン、teams接続テストへと行います。 5月6日(木)には、端末を持ち帰らせ接続等の確認を行っていきます。 |