プール開き
2年3組の授業を皮切りに水泳が始まりました。
晴天のもと屋上スカイプールで元気にクロールとビート板を持っての平泳ぎの足などを練習しました。体への負荷の少ない水中トレーニングで体力の向上を図っています。 コロナ感染防止対策として、更衣室やプールでの密を避けるために、男子のみで行っています。女子の水泳は後日になります。 プールに入った生徒は「気持ちいい〜」と満足そうに、そして泳ぎ終わった生徒は「暑い〜」と言っていました。とても楽しそうに授業を受けました。 玄関に咲くペチュニアの花
夏を代表するペチュニアの花が、色彩々に生き生きと咲いています。元々南アメリカ原産のため暑さに強いようです。
毎朝ふれあい委員の生徒が、そして毎夕元気アップボランティアさんが水やりをしてくれているおかげで、元気に咲いています。 暑熱順化について
暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて(暑熱順化)、暑さに強くなります。
暑さに慣れていないと熱中症になる危険性が高まります。体が暑さに慣れること(暑熱順化)について知り、暑くなる前から熱中症の対策を行いましょう。 暑熱順化がすすむと、発汗量や皮膚血流量が増加し、発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなります。体を暑さに慣れさせることが重要なため、実際に気温が上がり、熱中症の危険が高まる前に、無理のない範囲で汗をかくことが大切です。 日常生活の中で、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。 3年2組 理科「水溶液と電流」
電流計を教室に持っていき、食塩水に電流が流れるかどうかの実験をしました。食塩の結晶では、電流は流れませんでしたが、食塩を水に溶かしてしまうと電流が流れ豆電球が光りました。体験の積み重ねが学習定着につながります。
3年1組 社会「近代文化の形成」
歴史分野の近代史を学習しています。学習者用端末を使って、小テストも実施しました。先生がMicrosoft Formsで作成したオリジナル小テストに、生徒は入力をしていきます。解答を送信すると、すぐに正解と得点が表示され間違い点もすぐにわかります。個人の解答データーが蓄積されていて、生徒の振り返りや先生の方でも生徒の理解度が即座にわかります。とても効果的な学習方法です。
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