クムモイム、スタート(6月8日)クムモイムとは、韓国・朝鮮の言葉で「夢のつどい」という意味をもち、韓国や朝鮮につながりのある子どもたちが歴史や文化などを学ぶ場所として2003年度よりスタートしました。 多文化共生といわれるように、子どもたちには、様々な世界の文化や言葉、習慣などにふれる中で、理解を深めてほしいと考えています。 中本っ子たちは、優しく明るく、元気いっぱいです。友だちや下級生に対しても、優しく声を掛けられる子どもたちです。これは学校だけではなく、保護者の皆様や地域の皆様に支えられているからです。 クムモイムという活動、場所を通して、子どもたちがよりいきいきと学校生活を送っていけるようにしたいと思います。 表とグラフをICT機器を使って(4年生:6月8日)表とグラフについて考える学習で、学習者用端末を活用し、進めていきました。子どもたちは端末の操作にずいぶんと慣れていますが、その活用の幅も広がっています。 校内の教職員以外に、算数やICTの活用を研究している先生にオンラインで参観していただき、その後の話し合いにもオンラインで参加していただきました。貴重なご意見、アドバイスを受け、今後もわかる授業、楽しい授業をめざし、取り組んでいきたいと思います。 チョッキン、パッ(1年生:6月8日)上手にはさみを使っていました。 8日の給食「海藻&メロン」(6月8日)今回の注目は、海藻とメロンです。 まずは海藻です 海そうは1万年前の貝塚などからも出土しており、日本では昔から食用としていたことが分かっています。 給食にものりや昆布、ひじき、わかめ、もずく、青のり、ミックス海そうなど、いろいろな種類の海そうが登場しています。 これらの海そうは、エネルギー源にはなりにくいですが、歯や骨をつくるもとになるカルシウムや体内の代謝を活発にして、心身を元気にするヨウ素をたくさん含んでいます。 続いて、メロンです。今回登場のクインシーメロンは、いろいろなメロンを交配し、試行錯誤する中でできたようです。 クインシーという名前の由来は赤肉ということで女王を表す「クイーン」と、カロテンが豊富なことから「ヘルシー」を組み合わせて作られた造語だそうです。 甘味が強くジューシーなメロンです。子どもたちもおいしそうに食べていました! コラボノートで新聞作成(4年生:6月8日)協働学習アプリのコラボノートを使って、新聞づくりにチャレンジ。国語科の学習で学んだことを生かしながら、新聞を作りあげています。 |