17日の給食「八宝菜の由来とは」(5月17日)八宝菜、よく聞くメニューですね。では、その名の由来は何か、ご存じですか? 八宝菜は中国名で、「パーパオツァイ」と言います。「八宝」とは数が多いことを意味する言葉で、「よい材料をたくさん使って作った料理」のことを言うそうです。 八宝菜は中国料理の一つで、いろいろな材料を使って作る炒め煮のことです。各種の材料を炒め、スープや調味料で味つけし、水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です。 今回の給食では、豚肉、うずら卵、たまねぎ、キャベツ、にんじん、たけのこ、ピーマン、しいたけなど、8種類の材料を使用しています。 ※八宝菜は「うずら卵」の個別対応献立でした。 玄関掲示「菖蒲」(6年生:5月17日)しばらくの間は1年生の入学を祝う掲示でしたが、5月に入り、月ごとに各学年が担当します。 5月は6年生です。子どもの日があった5月。菖蒲の花が学校の池でもきれいに咲いていましたが、さすがは6年生。掲示板にも美しい菖蒲の花が並んでいます。 学校に来られる際にはぜひ玄関掲示をご覧ください! 「人との距離を保とう」(5月17日)友だちとの学校生活は楽しく、ついつい近づいて話をしてしまう姿が見られるとのことで、まだまだ新型コロナウイルス感染症に注意する必要があるので、距離を保ってかかわることが大切ですね。 羽化(5月15日)すると、5月15日の朝早くに羽化していたのです! 残念ながら羽化の瞬間はみられませんでしたが、ちゃんとモンシロチョウになって飛び立ちました!! 14日の給食「すききらいなく」(5月14日)中本っ子のみなさんには、この日のメニューに苦手な食べ物がありましたか? 今回は「すききらい」をテーマにしてみたいと思います。 子どもたちは生まれてから、少しずつ食べるものが増えてきました。小学校に入学する頃にはかなりの食べ物を食べてきたことでしょうね。でも、中には苦手にしている食べ物や食材があるかもしれません。 子ども達の味覚や食べる意欲は日々違ってくるので、昨日まで食べられなかったものが友だちと一緒に食べたら食べられるようになったり、調理法を変えたら食べられたりと、ちょっとしたきっかけで好きになることがあります。 すべての栄養素をバランスよく含んだ食べ物は存在しないので、様々な食べ物から栄養素をとるようにしたいところです。 好き嫌いは様々な要因が絡んでいるので、克服するためには多種類の食材をいろいろな調理法でおいしく食べられるようにすることや、楽しい食事環境を整えることなどが大切です。 |