スポーツテスト はじまる
新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、スポーツテストが本格的に始まりました。運動場でソフトボール投げや50m走をしています。力いっぱいボールを投げたり、腕を振って走ったり精一杯頑張る姿が輝いています。
今日の給食
今日の給食は、コッペパン、リンゴジャム、牛乳、かぼちゃのクリームシチュー、ミックス海そうのサラダ、クインシーメロンです。
クインシーメロンの名前の由来は,赤肉ということで女王を表す「 Queen(クイーン ) 」と,カロテンが豊富なことから健康を表す「 Healthy(ヘルシー ) 」とを組み合わせて作られた造語だそうです。クインシーメロンはカロテンを非常に多く含む赤肉系ネットメロンで、果肉は厚く緻密で、肉色はサーモンピンクで美しい色をしており、甘みが強くジューシーなメロンです。食べた時の甘さの質が、アンデスメロンやアールスメロンなどと微妙に違い特徴のある風味が感じられます。 3年 図画工作
3年生は図画工作の時間に季節の花(あじさい)を描いていました。あじさいの花は、型の上からクレパスでしっかりと塗り、クレパスがはみ出た部分を指でこすってぼかしながら描きました。教室にきれいなあじさいが咲き誇っています。
Teamsを活用した児童朝会
校長先生から4月の児童朝会時に、水泳の池江璃花子選手やゴルフの松山英樹選手のお話をしてくださいました。
今日は、大リーガー大谷翔平選手や昨日全米女子オープン選手権で、優勝した笹江優花選手を取り上げてお話をしてくださいました。 大谷翔平は、大リーガーで「ピッチャー」と「打者」のリアル二刀流で大活躍され毎日のようにテレビに登場しています。笹江優香選手は、昨日19才という史上最年少の若さで全米女子オープンの優勝をしました。小さい頃の笹江選手の夢は「世界一になること!全米オープンで優勝すること!」であり、まさに夢の実現を果たしました。大谷選手も笹江選手も小学生のころから、ゴルフや野球を始めていて、そのころから夢や希望を持って頑張ってきました。 どのような夢や希望の実現にも学力や体力が必要です。 一昨年、大阪の吹田市出身の吉野彰さんが、「リチウム電池」を開発しノーベル化学賞を受賞しました。吉野さんは小学校の担任の先生が化学出身の先生だったことから、面白い科学の話を聞き、化学に興味を持ちました。その中で、マイケル・ファラデーの書いた「ろうそくの科学」という本がきっかけとなり、その後も子ども向けの科学雑誌を読んでどんどんと知識を広げていったそうです。吉野さんのノーベル賞の始まりも、小学校時代の授業でした。 このように日々の授業の中で、自分の好きなものや興味があるものに出会う可能性がたくさんあります。 学校生活の3つの約束の1つに「先生のお話をしっかりと聞きましょう。」があります。 通常授業に戻って2週間がたち学校生活にも慣れてきました。今一度、「夢や希望」を持てるように、自分の興味があるものや好きなものにし、積極的にチャレンジし日々の授業の中で「学び」に励むことの大切さについて、校長先生からお話してくださいました。 ソフトボール投げ練習 4年生 |