3年生放課後学習会
今日の放課後学習会には22名が参加しています。理科や数学の演習問題に取り組んでいる人が多いです。
本日の献立/6月17日(木)・キャベツと三度豆のサラダ ・スープ ・食パン、いちごジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 811kcal、たんぱく質 32.1g、脂質 27.3g ☆ウインナーソーセージ☆ ソーセージは、食肉を保存するために開発された食品で、その歴史は古く、古代ギリシャの記録にメソポタミア文明においてソーセージが作られていたことを示す文献が残されているそうです。その後、ヨーロッパ各地で、ハム、ベーコンを作った残りの豚肉やその他の畜肉を細切りにし、食塩、香辛料などと練り合わせ、動物の腸などに詰め、塩漬け、乾燥、燻煙、加熱などの加工法を組み合わせにより、多くの種類がつくられてきました。「ウインナーソーセージ」もその一つで、オーストリアのウィーンに由来するものです。 日本へは明治維新以降、色々なソーセージの製造法が伝わり、現在はJASで規格が定められています。これによると、「ウインナーソーセージ」は、緬羊(めんよう)の小腸または人工のケーシングを使用して材料を詰め、直径20mm未満で、燻煙または湯煮(ゆに)したものとされています。このとき、直径が20〜36mmになると「フランクフルトソーセージ」、36mm以上で、牛の小腸などを使ったものは、「ボロニアソーセージ」と呼ばれるようになります。 今日の給食では、ゆでたソーセージに、ケチャップ、デミグラスソース、ウスターソースを合わせて煮、水溶きでん粉でとろみをつけたソースをかけています。 授業の様子
6月17日(木)、今日の授業の様子です。
本日の献立/6月16日(水)・もずくとオクラのとろり汁 ・ヨーグルト ・牛乳 栄養価 エネルギー 835kcal、たんぱく質 36.3g、脂質 20.1g ☆もずく(水雲、海蘊 、藻付、海雲)☆ モズクは、熱帯から温帯の浅い海に分布する糸状の海藻で、日本沿岸では冬から春にかけて、潮下帯の岩礁などに生息しています。ホンダワラなどの褐藻類に着生することから藻(も)に着くという意味で「モズク」の名がついたそうです。本来はイトモズク、ホンモズクなどとも呼ばれるモズク科の海藻ですが、岩に直接付着するナガマツモ科に属するオキナワモズク(フトモズク)やイシモズクなどもモズクとして扱われ、養殖も盛んにおこなわれており、食用として流通するものの9割以上がこちらの方となっています。 日本では古くから全国各地で食用とされており、沖縄では三杯酢で食べられていたことから、酢のりという意味から「スヌイ」とも呼ばれています。今では不足しがちな食物繊維やミネラル成分を多く含む健康食品として使用されることも多くなっています。また、そのほとんどが沖縄で生産されているため、沖縄料理としてもよく使用されています。 今日の給食では、鶏肉、もやし、えのきたけ、オクラとともにすまし仕立ての汁物にしています。もずくとオクラのとろみでとろりとした風合いに仕上がります。 授業の様子
6月16日(水)、今日の授業の様子です。
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