11月21日(木)スマイルキッズパーク  12月3日(火)・4日(水)学力経年調査3〜6年  12月10日(火)〜13(金)期末懇談会・作品展  12月23日(月)終業式  12月24日(火)〜1月8日(水)まで冬季休業   1月9日(木)3学期始業式・給食開始  10日(金)〜15日(水)全学年5時間目終了後下校  1月17日(金)なかよし遠足  1月22日(水)新1年生入学説明会      

理科の学習(5年)

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 写真は5年生が理科室で授業を受けている様子です。今は種子の発芽に必要なものは何かについて、実験を通して確かめる学習をしています。

季節の味覚!『えんどう』が和歌山県(生産量1位)から2300サヤ届きました!(5/12の給食)

 今日のメニューは「あかうおのしょうゆだれかけ(年2回)、みそ汁、えんどうの卵とじ(年1回 卵除去食も調理)、ごはん、牛乳」でした。

 「あかうおのしょうゆだれかけ」は、塩焼きした赤魚に、料理酒、みりん、うす口しょうゆを合わせたものをかけました。赤魚は1999年1月に初登場し、今年で23年になります。給食に出ている魚の中で大変人気があります。
 えんどう2300サヤから4人の調理員さんが60分かかって取り出した豆は約15000個で、だしの効いた卵とじに変身!豆を取り出したサヤの重さは約9kgもありました(男性の先生でも片手では持ち上がらなかった)。サヤの山を見た子どもたちからは「すっご〜」「うわぁ〜多い!」と驚いていました。えんどうは1995年5月に初登場し、今年で27年になります。
*「えんどう」豆知識
 未成熟の実を食べる「実えんどう」で、一般的にはグリンピースと言われていますが、冷凍や缶詰とは異なり、季節ならではの味わいです。豆ごはんや卵とじ等、春の旬野菜として関西で親しまれています。
 ス−パ−で「うすいえんどう」という名前で売られているのは・・・明治時代にアメリカから伝わってきたえんどうの実を、羽曳野市碓井地区で栽培されたことによるものです。

 「えんどうの卵とじ」が高倉最後の味わいになった6年生の教室で・・・
・赤魚としょうゆだれの相性がよく、赤魚の皮のとろとろした所もおいしく、ごはんがよく進む!
・赤魚の旨味としょうゆだれが合わさって、おいしさが引き立てられている!
・だしをだしこんぶとけずりぶしでとっている所からすごく、赤白あわせみそのおいしさが具に染み込み、まとまりのあるみそ汁になっている!
・給食のみそ汁はだしが効いてとってもおいしく、具材からも旨味がよく出ていて、家では感じられないおいしさを味わえる!
・卵を食べたらおいしいだしが出てきて、えんどうとの相性のよい卵とじ!
・えんどうを口にふくんだら実の軟らかさを感じ、卵と一緒に食べるとよりおいしい!
・(卵除去食の児童から)だしの効いた煮汁に鶏挽肉の旨味が加わり、えんどうの味と口の中でよくまとまり、ごはんにとてもよく合う!
◎ グルメレポ−タ−が多く、おかわり行列も出来、食缶が瞬く間にカラッポになった給食大好き学級で、明日「じゃがいものミ−トグラタン」が出ることを紹介すると「ウワァ〜」という歓声の上がった活気あるクラスでした!

☆ 約9kgのえんどうのサヤを持ってみることにチャレンジした児童は、その重さに驚いていました。本日もニコニコ笑顔で「今日もおいしかったよっ!」と元気よく、たくさんの子どもたちから声が出ていました!

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今日から

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 本日より緊急事態宣言が5月31日まで延長になりました。また高倉小学校については今日から大阪市教育委員会の指示に沿って3・4時間目に授業を行うことといたしました。
 これまで4時間目だけの登校でしたので、少しまとまった授業も行えるようになり、ほっとしています。とにかく早く朝からみんなが登校できる日が来てほしいと願うばかりです。

文部科学大臣メッセージ

文部科学大臣よりメッセージが届いておりますので、掲載します。
ご一読くださいますようお願いします。
児童生徒むけ文部科学大臣メッセージ
文部科学大臣メッセージ(保護者向け)

季節の果物!香り豊かでみずみずしい『かわちばんかん(愛媛県産)』が225個届きました!(5/11の給食)

 今日のメニューは「コ−ンクリ−ムシチュ−(年2回)、キャベツときゅうりのサラダ、かわちばんかん(年1回)、おさつパン、牛乳」でした。
 「コ−ンクリ−ムシチュ−」は、鶏肉、スイートコ−ン(クリ−ム缶)、コ−ンを主材に、手作りしたホワイトルウとともに煮込んでいますので、大変コクのある味に仕上がり、人気献立の一つになっています。今日は☆型のラッキ−にんじんもあり、よりお楽しみなコ−ンクリ−ムシチュ−になりました。

*「かわちばんかん」豆知識
 1905年頃、熊本県河内町で偶然発見された柑橘類で、ブンタンの仲間です。発見された場所の名前と、収穫時期が春先以降であること(晩生の柑橘)から「河内晩柑」と名付けられました。河内晩柑は、冬を乗り越え3〜5月頃まで木に実らせたまま収穫できる珍しい種類です。外観や大きさが似ている所から『和製グレ−プフル−ツ』と呼ばれることもありますが、実は軟らかく果汁がたっぷりで、苦みも少なくさっぱりした甘味が特徴でビタミンCがたっぷり含まれています。
 給食では2006年〜登場した果物で16年目になる、人気のある果物です。
 
「コ−ンクリ−ムシチュ−」「かわちばんかん」に大盛り上がりの4年生の教室で・・・
・具材のおいしさとスープがよく混ざっているめっちゃおいしいコ−ンクリ−ムシチュ−!
・コ−ンクリ−ムシチュ−はとろとろっとしてなめらかでおいしく、アッという間に食べてしまった!
・ワインビネガーときゅうりがよく合っているおいしいサラダ!
・キャベツときゅうりのサラダはあっさりしておいしいから、家でも食べたい!
・果汁が数えきれないくらいたくさんあり、甘くておいしいかわちばんかん!
・かわちばんかんは苦みもあるけど甘夏と比べると苦みは少なく、1粒1粒が甘くておいしい!
◎ 感想にどんどん手が上がり、ニコニコしながら楽しそうに、いい雰囲気の中での給食時間を送っているクラスで、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級でした!

☆ 「コ−ンクリ−ムシチュ−」については、昨日から楽しみにしている児童が多く、大勢の児童から「かわちばんかんがとってもおいしかったョッ!」と元気よい声で報告がありました!「かわちばんかんは年1回と言わず、3回位出てほしい」という声も報告されました!

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