重要 1人1台端末の利用について

 文部科学省では、Society5.0 時代を生きる全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現するため、学校現場におけるICT の積極的な活用が不可欠との観点から「GIGA スクール構想」を推進しているところであり、大阪市においても「GIGA スクール構想」の下で整備された、各学校での1人1台端末の本格的な活用を積極的に進めているところです。

 先週の金曜日が城東区の割り当ての日ということで、2年生から6年生まで一斉にオンライン学習を実施しました。なかなかつながりにくいという課題に合わせて、児童の学習以外での端末利用についてなどが課題としてあがり、本日、活用する際のルールについて、全校放送で児童に再度確認をしたところです。

 合わせて、端末利用に当たっての児童の健康への配慮等に関する啓発リーフレットとして、「タブレットを使うときの5つのやくそく(児童用)」と「―1人1台端末の時代となりました―ご家庭で気をつけていただきたいこと―(保護者用)」が文部科学省により作成されましたので、下記に掲載します。今後の1人1台端末の活用に際して、参考にしてください。


 →「タブレットを使うときの5つのやくそく(児童用)」

 →「ご家庭で気をつけていただきたいこと(保護者用)」

6年生学習の様子 (5/10)

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6年生は、5クラスのうち3クラスがテスト中でした。
どのクラスもしっかりと集中して取り組むことができていました。

5年生学習の様子 (5/10)

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5年生の学習の様子です。

1組は算数で、合同な図形のしきつめに挑戦しています。
2組は、今朝の先生のお話を聞いて、SNSの使い方について、自分の思うことを自分専用のノートに書き込んでいます。
3組は、テスト中です。
4組は外国語の学習をしています。

4年生学習の様子 (5/10)

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4年生も算数の学習をしています。

いろいろなわり算の筆算に取り組みながら、空位のところに「0」を書くべきか、その場合は筆算の手順はどうなるのか、一つ一つていねいに確認しながら計算しています。

3年生学習の様子 (5/10)

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3年生は算数の学習です。

わり算の考え方について学習しています。「〇つずつ分けると何人に分けられるか」と「〇人に同じ数ずつ分けると1人分はいくつになるか」の違いです。
わり算の計算手順の理解だけでなく、意味付けについてしっかりおさえるために、わり算には2種類の考え方があるということを児童が理解できるようにしたいものです。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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