河川の氾濫について

 雨が続いています。

 ここ何日か熱海市の土石流や各地の河川氾濫の危険性が報道されています。茨田中学校周辺の災害マップをホームページに掲載していますが、現在の河川の様子はどうか気になる所です。知っている方も多いとは思いますが、スマホやパソコンで河川の様子を簡単に見ることができます。

 「河川水位情報」で検索してください。河川にはカメラが設置されていますのでカメラのある地点の様子が映し出されます。

 たとえば「Ya○○」だと天気・災害の「河川水位情報」の地図にある川を選択し、その川にあらわれる地点ごとのカメラをクリックするとその地点の河川の様子が映し出されます。

 河川に様子を見に行くことは危険なので、スマホやパソコンで確認してください。


 もう一つ真面目な話です。「地震や土砂災害で生き埋めになったら○○してください。」

 この○○には何が入るでしょう?

 何という不吉なことを書いているのだろうと思うかもしれませんが、そこは雑学としてお許しください。
蘊蓄(うんちく)ですが

全校集会(7/2)

 本日は陸上部の表彰を行いました。

 通信大会(大阪府) 男子400m 1位、6位

 大阪府の1位なら次のステップもと期待させてくれます。

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 今日は表彰もあったので漢字の勉強でした。

「現を抜かす」

 皆さんはこの字を読めますか? そう「うつつをぬかす」です。

 では、どんな時に使いますか?

 現実から離れているようなことを言ったり、していたりするときに使いますね。現(うつつ)は現実。抜(ぬ)かすは除くとかいった意味ですよね。

 つまり、「現実的ではないようなこと」という意味です。ここでは「ぬかす」が「言う」という意味ではないことを覚えておいてください。そうでないと「うつつ」が「現実」ではなくなります。

 「抜かす」を「言う」という意味で使うときは「つべこべ抜かすな」などですね。

 「幼気」

 中学生ですっとこの漢字を読める人はかなり漢字を勉強してますね。「おさなげ」とは読まないでください。「いたいけ」と読みます。

 「痛き(いたき)」+「気(け)」=「いたきけ」から変化して「いたいけ」になったらしいのですが、「痛い」はどこにいったのかというと「(幼い子が)心が痛むほどに愛らしく思われるさま」から「痛」を「幼」の字に変えたようです。

 ちなみに「おさなげ」は「幼げ」です。

毎日 何かの記念日になっています

 今日、7月2日は一年365日の「折り返しの日・真ん中の日」のです。

 記念日として取り上げられています。皆さんにとってこの半年はどうだったでしょうか?

 コロナ拡大のため緊急事態宣言が発出されたり、学校を含め様々なところで生活が制限されたりしました。先の見えないことばかりで不安もあると思いますが、私たちにとって大切なことは「今できることを精一杯する。」ことです。

 少し不安のある人はこう考えましょう。今年は「もう半分しかない」ではなく「まだ半分ある」。「今まで」より「これから」です。

1年 スマホ・ケータイ安全教室

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 本日、NTT docomoから外部講師の先生をお招きして、スマホ・ケータイ安全教室を行いました。SNSの恐さや、正しい使い方を改めて知ることができました。

熱中症対策とコロナ対策(2年学年集会)

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 7月に入り暑くなる日も増えてきます。コロナ対策でマスクをしていますが熱中症という点からとても気になります。どう対処すればいいのでしょうか?
 養護教諭と学年の保健委員から対応策の説明がありました。今年の夏も暑くなりそうです。

 今日のお話を参考に乗り切っていきましょう。
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