テニス
大阪市中学校春季総合体育大会テニスの部、団体戦の準決勝が大正区のマリンテニスパーク北村で開催されました。
準決勝は北稜中学校と対戦しました。ダブルス2は喜多・中西ペア、ダブルス1は木村・福島ペア、シングルス3は村田、シングルス2は華山、シングルス1は塩川が出場しました。 ダブルス2本とシングルス2が勝ち、3-2で決勝へ進みました。 決勝は、ダブルス2華山・喜多ペア、ダブルス1木村・福島ペア、シングルス3大滝、シングルス2中西、シングルス1塩川で浪速中学校と対戦しました。0-3で敗退しました。 この悔しさを忘れず、府大会に向けて練習に励みます。保護者の皆様には朝早くから大会会場への送迎をしていただきました、ありがとうございました。(顧問:坂東・日下部) ラグビー部(6月5日)本校ラグビー部は茨田中学校と対戦しました。大阪府大会と並行して行っているので、故障者が多く出ていますが、全部員が気持ちを一つになり、頑張りました。 51対17で勝利を収め、ベスト4に進出しました。無観客試合ですが、球技場近くまで応援に来ていただき、ありがとうございました。(顧問 宮崎、今田、角石、牧野) 1年生(6月4日)
1年生学年集会の様子です。
〇角石先生 授業も部活も始まり、大変なことも増えますが、「下を向いていては虹は見えない」 前向きに進んでいきましょう。 〇1組学級代表 暑さや、期末テストが今後待ってます。 頑張っていきましょう。 (担当:木藤) 登校(6月4日)
午前7時頃、激しい雨が振っていましたが、登校時にはあがりました。
今日もしっかりと活動しましょう。 テレビ放送(6月3日)
昨日、毎日放送で放送された内容がヤフーニュースでも掲載されました。その全文です。 (校長)
大阪府では6月1日から緊急事態宣言の再延長期間に入っていますが、一方で、府内の学校では文化系の部活動が約1か月ぶりに再開されました。 大阪市生野区にある東生野中学校。音楽室では4月23日以来、約1か月ぶりに『コーラス部』の練習が再開しました。入部してすぐに活動休止となっていた1年生は… (中学1年) 「6時間目の後半は部活のことを考えていました」 「ずっと勉強が頭に入らなかった」 部活動の再開が決まったのは5月28日(金)。大阪府は「原則中止」としてきた部活動について、6月以降は「文化部に限って再開」させることを決めました。 (大阪府 吉村洋文知事) 「文化部はクラスターが出ていないということですし、教育的観点もあります。感染対策を徹底しながらやっていただく」 この方針は6月1日朝、学校に正式に通知されました。平日1時間以内の活動再開。知らせを喜んだのは、生徒たちだけではありませんでした。 (東生野中学校 川田浩二校長) 「コーラス部の顧問に『あした(6月1日)からできるぞ』と言ったら、ものすごく喜んでおりました。大きな声で『やったー!』言うて。楽しみですね。放課後にいろんな場所で子どもたちの声が校長室に聞こえてくる喜び。早く放課後にならないかなと思っていますね」 コーラス部では歌う時もマスクは着けたまま。大きな円になり、窓も開けて換気も行いました。大きな大会がある8月に向けて、これから週3回の練習が始まります。 久しぶりの練習で調子が戻り始めたかと思ったころに1時間が経過。部活終了の時間になってしまいました。 (中学3年生の生徒) 「周りの声がすごくうれしい」 「家でも自粛中に練習していたけど、みんなと歌ったら“1人じゃないな”というのがわかりました。(Q1時間じゃ足りない?)足りないです。(Qどのくらい歌いたい?)ずっと歌っていたい。夜まで歌っておきたいです」 (コーラス部顧問 岡本裕莉亜先生) 「『楽しかった』とか、『みんなと合唱できることがすごい喜びだ』と言ってくれている子たちがいるので、それ聞くと私も泣きそうになります。あしたからも頑張れたらいいなと思っています」 運動部でも、約1か月ぶりに活動を再開した部活がありました。バスケットボール部です。これまで運動部は『公式大会の3週間前から』に限って練習できることになっていましたが、6月からは2週間前倒しして『公式大会の5週間前から』と変更。7月に大会を控えるバスケ部も練習再開となりました。 (男子バスケ部の主将) 「めちゃめちゃ楽しみだった。1時間でもできることをしっかりやっていきたいと思っています」 ただ運動部はまだ制限も多く、現場の葛藤は続いています。 (東生野中学校 川田浩二校長) 「大会のない部活の顧問とか、負けてしまった顧問の先生は、子どもたちに部活動ができないことを伝える難しさ。子どもたちには我慢や辛抱することを学ぶ良い機会と捉えよう、ということをずっと言い続けてきた1か月でした」 |
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