国語科校内研究授業(1年)「どうやってみをまもるのかな」の学習で、今日は、ヤマアラシがどのようにして敵から身を守るのかを読み取っていきました。 まず、1学期に学習した「さとうとしお」をもとに、問いの文がどこにあるか、それに対する答えがどこにあるかを探していきました。 また、敵から身を守るための動作化を行い、意図した動きについて先生からインタビューを受け、しっかりと説明する様子が見られました。 後ろ向きになって、とげがしっかりと敵にむくようにしていることもわかったようでした。それぞれが、考えたことやわかったことをしっかりと発表することができて、立派な姿が見られました。 外国語活動今日は、好きかどうかを尋ねてみる、答えていくことを学習しました。 Do you like 〜? Yes,I do. No,I don’t. 最初は、Yes,Noだけになりがちでしたが、最後まで少しずつ話せるようになりました。 プール開き(1・2年生)事前に、入り方を確認していましたが、1つずつゆっくりと確認して進めていきました。 他学年より、随分水位を下げているので、怖さもなくは入れたようです。少しずつ水に慣れながら、もぐったり、浮いたりできるようにと考えています。 プール開き5年生までは、2年ぶりのプール水泳だったので、とても気持ちよかったようです。 2年研究授業生きて働く言語力の育成〜主体的・対話的で深い学びを通して〜として、今年度で国語科の研究も3年目を迎えました。 「サツマイモのそだて方」の国語の学習と、生活科でも学習していることを連携させながら取り組んでいることもあり、子ども達は興味・関心をもって意欲的に取り組むことができています。 教科書に出ている2つの説明文について、今日は2つ目の文章から「どの時期のそだて方が大切かをみつけよう」というめあてで学習を行いました。1つめの文章と比べ読みをすることで、高いたなをつくること、よい苗を選ぶことが大切なことであることを見つけることができました。 自分の考えをワークシートに書き、ペアで意見交換したり、全体の場で発表したりと普段から積み重ねていることを生かすことができました。 |