「飛」「ぎょふのり」
4年生では国語科で「走れ」の学習をしていました。1組ではテストの答え合わせ・やり直しをしていました。特に間違いやすいところを重点的に振り返っていました。「とびだした」の「飛」は正しく書くことが難しいようです。書き順も正確に書けるでしょうか。「漁夫の利」の読み仮名も「ぎょうふのり」と間違えることがあるので、注意するように話がありました。採点とは直接関係のない「先のことをよく考えて行動する」という選択肢がありました。同じ意味のことわざを発表しようとがんばっている児童の姿が見られ感心しました。
他の地域や外国との結びつき
3年生は社会科で「パン工場で働く人々」について学習しています。本時では、原料の小麦やバターがどこから来たのかを調べました。北海道やいくつかの国からやってくることがわかりました。北海道について、知っている児童が結構いました。行ったことがある児童もいるようです。先生から「北海道と言えば……。」という問いかけに反応は薄かったようです。これから、社会科で各地の気候や産業などを学習していきます。興味をもってくれたらと思います。
動物に変身
2年生は体育科の水泳学習では、いろいろな動物に変身して、プールを泳いでいました。まずは、たこ・クラゲ・ヒトデ・そして、動物ではありませんがダルマ、その動物になり切って浮かんだり沈んだりしていました。
その後、かに・ジョーズ・いるかになって、プールを横切ります。「あれ、カニさんは顔が濡れても、手で拭きませんよ。」顔に水がかかっても拭きたいのを我慢して、がんばって変身していました。 かずを せいりしよう
1年生では算数科で「かずを せいりしよう」を学習しています。1組では、前時に作成した表(馬やウサギなどの動物の数を整理したもの)を見て、どんなところがわかりやすくなったのか話し合っていました。一目見て、最も多い動物と少ない動物がわかることは、表のメリットのようです。
この後、学習の「ふりかえり」をしました。「表にして、わかりやすくなった。」などの考えが書かれていました。 テストファイル
1年生も入学して3か月が経ちました。1学期の間に行ったテストの枚数もたくさんになっています。2組では、終わったテストをファイルに整理していました。教科ごとに、また、実施した順番に綴じていきます。先生が「次、○○のテストです。」と言うと、みんな選び出して、その順に並べていました。1学期成長の跡を残す大事な作業ですので、面倒がらずがんばってほしいです。
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