緊急事態宣言下 4日目 其の一
4月25日に緊急事態宣言が発出されて、4日が経ちました。
淡路中学校では、午前中は一部の生徒を除き各家庭でオンライン学習をしています。 先生方は、教室で双方向通信アプリ『Teams』を使った双方向通信で各家庭学習のサポートを行っています。 画像は1年2組の2時間目のオンライン授業の様子です。 緊急事態宣言下 初日学校の様子 其の三12時10分から12時30分の間に登校し10分間の学活の後、給食を食べ5・6限目の授業を受けます。 午後からは各教科時間割に沿って、午前中のオンライン学習や出された課題の復習や授業をします。 緊急事態宣言下 初日学校の様子 其の二各家庭で上手くオンライン出来なかった生徒やお家でWi-Fi環境が整っていない生徒は、配布されたタブレット端末を持って朝から登校し、先生に設定してもらい学校のWi-Fi環境のもと自習室でオンライン授業を受け、すべての生徒に学びの保証に努めています。 緊急事態宣言下 初日学校の様子緊急事態宣言が4月25日から5月11日まで発出されました。 淡路中学校では、今日の初日から午前中オンライン学習を開始しています。 昨年度より、教職員研修を重ねスキルアップを図って来た成果が現実のものとなりました。 2年 学年集会先週の木曜日、2年生の学年集会では、まず学年教員から昨年の休校を振り返り、 「あの時は何も感じなかったけど、年度末になってあの時間を惜しく感じた。あの時のようにまたみんなと過ごす時間が少なくなることはとても悲しい。今はこの気持ちをみんなとしっかり共有して、通常通り再開された時に力に変えて色んな取り組みや行事を頑張っていこう。」という話がありました。 続いて学級代表より、最近の給食配膳時のエプロン等の着こなしについて、呼びかけがありました。2年生では、いただきますとご馳走様の目標時間を決めています。昨年はなかなかクリアできなかったその目標も、2年生ではクリアできることが多くなりました。一方で、配膳を急ぐあまり、エプロン等をしっかり着ないまま配膳することが問題となっていました。 最後に、ICT、風紀担当の教員より、一人一台端末についての簡単な注意と翌日に行うICT教育の概要、気温上昇に伴う服装の確認、最近のみんなの挨拶についての話がありました。 |