【緊急事態宣言】登校16日目
校長先生、もう梅雨(つゆ)ですか?
今朝は大阪市に「大雨」と「洪水」の警報が出ていたので、(休校かな?)と思われたご家庭も多かったのではないでしょうか。 校門に立っていると、水色の傘をさした低学年の児童が「校長先生、もう梅雨になったんですか?」と聞いてきました。 「梅雨(つゆ)」という言葉を知っていることにまずびっくり! 「今年は、日曜日からもう梅雨に入りましたよ。『観測(かんそく)』と言って、天気の様子を調べ始めてから、これまでで一番早い梅雨入りだそうですよ。」と答えると、「ありがとうございました。」と言って校舎に入っていきました。 気象庁によると、梅雨入りが早くなったのは、上空の偏西風が蛇行し、日本付近で平年より北を流れていることが要因だそうです。 興味がある児童は、是非調べてみましょう! 大雨の中を登校する児童の安全を確保するため、本校の教職員はもちろんですが、今日も地域の方やPTAの方にご協力をいただきました。 いつも本当にありがとうございます。 通常通り1時間目から授業があります
現在大阪市に大雨洪水警報が出ていますが、学校は1時間目から授業があります。
学校が休校になるのは、「暴風警報」または、「特別警報」が出ているときだけです。 【2年】野菜のなえを植えました!トウモロコシやえだまめ、オクラなどいろいろな野菜の苗や種が届きました。 いろいろな野菜の種や葉の形や色にみんな興味津々。 そして、一人ひとりがミニトマトの苗を植木鉢に植えました。 これからの成長が楽しみですね。 水やりを忘れず、お世話をがんばりましょうね。 5年 世界の国新聞これからの先生を育てています教育実習は、教育職員免許法第6条に規定されている大学の必須科目です。教育の場での実地体験を通して、教師として必要な知識、技能、態度、心構えなどを修得するために行われます。 本校では卒業生の他、複数の大学の学びの場として毎年たくさんの学生を受け入れ、各学生が教育の実際を観察したり、経験や体験を積んだりすることにより、大学での学問研究の成果(理論と技術)を、教育の実践的体験を通じて主体的に再構成し、卒業後には即戦力のある教師として活躍できるよう支援しています。 養護教諭をめざして5月6日から5月26日まで教育実習を行っている実習生の指導に、当該大学の担当教授が来校され、この間の実習の様子や授業の様子について確認や指導を行いました。 3年2組での学級では、緊張しつつも明るい雰囲気で、子どもたちの様子に配慮しながら授業を行うことができていました。子どもたちもしっかり説明を聞きながら、よく考えて学習に励んでいました。 |