「自分ごと」として自然災害に備えてください。
おはようございます。
ご存知かと思いますが、全国各地に線状降水帯が発生し、河川の氾濫や土砂崩れが起こっています。 大阪も今日の夜から明日の朝にかけ、非常に強い雨が降ることが予想されています。 もしもの時に備え、ハザードマップの確認や非常時の準備をするとともに、テレビやインターネットで最新の情報を確認し、必要な場合はご家族と話し合い、正しい避難行動をとるようにしてください。よろしくお願いします。 バドミントン部ブロック大会個人戦2日目が矢田南中学校で行われました。 女子は前日からの勝ち上がりも含め、ダブルス1組とシングルス2名が出場しました。 そしてシングルスでは3位獲得することができました! おめでとうございます。 男子は、ダブルス2組とシングルス1名が出場し、奮闘しました。 ダブルス1組はベスト8に入ることができました。 この大会をもって、ほとんどの3年生は引退となりました。 3年生の皆さん、お疲れ様でした。 今までの部活動での経験を糧に、これからは進路獲得に向けて突き進んでほしいと思います。 1.2年生の皆さんは、3年生の先輩たちが築き上げてくれた良き伝統を、1.2年生みんなで力を合わせて繋いでいきましょう。 それぞれの目標達成に向けて、 がんばれ!バドミントン部! 長崎原爆の日
今日、長崎に原爆が投下されて76年となる『原爆の日』を迎えました。原爆が投下された1945年8月9日午前11時2分に合わせて黙祷が行われました。
「長崎が『最後の被爆地』として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まる」 と長崎市長が平和宣言の中で呼びかけられていました。 瓜破西中学校は今年3月に卒業した46期生が、昨年9月に修学旅行で長崎を訪れました。平和公園や長崎原爆資料館を訪れ、戦争の悲惨さや平和の大切について、現地で学び考えました。 東京オリンピックも無事に終わりましたが、コロナ禍の中で緊急事態宣言も発令されている中で、改めて今『命の大切さ』について考えてほしいです。そして一人ひとりが『今』という時間を大切に、自分のできることをしっかりやっていってほしいです。 46期生の皆さんも卒業して半年が経とうとしていますが、元気に過ごしているでしょうか?中学校での3年間の経験を土台に、これからも頑張ってくださいね。 中学生の皆さんも、充実した夏休みを過ごしてください。 バドミントン部3年生にとっては負ければ引退となる最後の大会です。 瓜破西中学校からはダブルス6組、シングルス4名が参加し、今までの集大成として、力を発揮できできたプレーもあれば悔しいプレーもありました。 見事勝ち上がり明日に繋がった選手は、負けてしまった仲間の思いも背負い、最後まで戦い抜いてほしいと思います。 がんばれ!バドミントン部! 広島原爆の日広島市平和記念公園では朝から広島平和記念式典が行われ、原爆が投下された8時15分、参列者全員で黙とうを捧げました。 記念式典では、広島市に住む小学生から平和への誓いのスピーチがありました。 私たちには使命があります。 あの日、広島で起きた悲惨な出来事。そのことを知り、被爆者の方々の思いや願いを聞き、考え、平和の尊さや大切さを、世界中の人々や次の世代に伝えなければならないのです。 1945年8月6日午前8時15分。 赤く燃え、真っ黒に焼け焦げてボロボロになった広島の町。 「兄が死ぬより、わしが死んだ方がよかった。」、大切な人が亡くなった悲しみと生き延びた者の苦しみには終わりがありません。 心に深く傷を負った被爆者は、それでも前を向き、「僕ら若人の力によって、きっと平和な世界を築き上げてみせる。」と決意しました。 悲しみや苦しみを抱えながらも、被爆者の方々は生きることを決して諦めず、共に支え合い、広島の町の復興に向け立ち上がりました。 本当の別れは会えなくなることではなく、忘れてしまうこと。 私たちは、犠牲になられた方々を決して忘れてはいけないのです。 私たちは、悲惨な過去をくり返してはいけないのです。 私たちの願いは、日本だけでなく、全ての国が平和であることです。 そのために、小さな力でも世界を変えることができると信じて行動したい。誰もが幸せに暮らせる世の中にすることを、私たちは絶対に諦めたくありません。 争いのない未来、そして、この世界に生きる誰もが、心から平和だと言える日を目指し、努力し続けます。 広島で育つ私たちは、使命を心に刻み、この思いを次の世代へつないでいきます。 現在、新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、人類への脅威となっており、世界各国は、それを早期に終息させる方向で一致し、対策を講じています。 当たり前だと思っていた日常はウイルスの脅威によって奪われたのです。 当たり前の日常は、決して当たり前ではないことに気付かされました。 心から平和だと言える日を迎えるために、私たちにできることってなんだろう。 一人でできることは多くないかもしれませんが、その思いが広がれば平和の輪を繋いでいくことができます。 あたりまえに過ごせる日常に感謝し、自分や周りにいる大切な人のためにできることを考えていきたいですね。 |