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7月19日の給食

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 今日の給食は、さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、ごはん、牛乳です。さけのつけ焼きは、さけに下味をつけ、230度のオーブンで15分間焼いています。とうがんの煮ものは、だし汁に鶏肉のうま味が加わり、しょうがの風味もきいて、とうがんが苦手な人でも食べやすかったです。
 今日で、1学期の給食が終了しました。給食室に給食を返しにきた時に、子ども達が「1学期間、おいしい給食をありがとうございました。」と給食調理員さんに挨拶をしてくれました。4月から給食が始まり、途中、通常授業ができない期間もありましたが、給食は毎日実施できてよかったと思っています。また、2学期の給食も楽しみにしてほしいです。

7月16日の給食

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 今日の給食は、もずく入りヒラヤーチー、豚肉とあつあげの煮もの、あっさりきゅうり、コッペパン、いちごジャム、牛乳です。ヒラヤーチーは、沖縄県の家庭料理です。「ヒラ」は平たく、「ヤーチー」は焼くという意味があります。卵、水、片栗粉、かつおぶし、にら、もずくなどを混ぜ合わせ、うすくのばして焼き、給食室で切り分けています。みりん、米酢、こいくちしょうゆで作ったたれをかけて食べます。大阪市の給食に沖縄県の郷土料理が登場することで、他の県にはどのような料理があるのかを知る機会にしてほしいと思っています。

7月15日の給食

 今日の給食は、夏野菜のカレーライス、キャベツのサラダ、冷凍みかん、牛乳です。夏野菜のカレーライスには、かぼちゃやなす、トマト(缶)、ピーマンなどの夏野菜がたくさん入っていました。苦手な野菜でもカレーだと食べやすいようで、子ども達はおかわりをしてもりもり食べていました。冷凍みかんは、1年生にとっては初めて給食で食べます。毎年、なぜか冷凍みかんが給食に登場する時は、天気が悪いことが多いです。本来なら、暑い夏に喜んで冷たいみかんを食べられればよかったのですが、今日は、ブルブルとふるえながら食べている子ども達もいました。「頭がキーンとする」と言って頭をおさえながら食べている人や、直接手でさわらずにスプーンで食べている人など、様々でした。
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給食委員会 玉造黒門越瓜の栽培

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給食委員会では、なにわの伝統野菜である玉造黒門越瓜を栽培しています。今日、初収穫の日を迎えました。昨年に比べて雨の日が多く、太陽の光が足りなかったのか、たくさん実がつかず、ようやくついた実も手のひらサイズの小さなものでした。これ以上収穫せずにいると、虫に食べられそうだったので、小さいまま収穫しました。給食委員会の児童は、自分が栽培した瓜を収穫することができて喜んでいました。この喜びは小さくても関係ないようです。酢の物や漬物、白玉だんごなど、様々な料理法があるので、家に持ち帰って味わってほしいです。次の雌花も咲いてきているので、次の瓜が収穫できるのを楽しみに待ちたいと思います。

7月14日の給食

 今日の給食は、鶏肉とてぼ豆のスープ煮、じゃがいもとトマトのチーズ焼き、きゅうりのサラダ、黒糖パン、牛乳です。チーズ焼きは、塩、こしょうで下味をつけたベーコンとじゃがいもに、トマトを混ぜ合わせ、チーズをのせ、180度のスチームコンベクションオーブンで30分間焼きます。じゃがいも、トマト、チーズの相性がとてもよく、香ばしく焼かれているのでおいしいです。子ども達にも人気があり、よく食べていました。
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