7月5日 すきやねん茨田東新聞
新聞掲示委員会が、先月25日(金)に開催した「すきやねん茨田東」のかべ新聞を作成してくれました。参加者から体験した感想など取材した内容をうまく記事にしていますので、ご来校されたときは是非ご覧ください。
7月5日の給食☆ごはん ☆ゴーヤチャンプルー ☆すまし汁 ☆あつあげのしょうがじょうゆかけ ☆牛乳 でした。 『にがうり』 にがうりは「ゴーヤ」「ツルレイシ」とも呼ばれます。日本では沖縄県や九州南部などで栽培されています。 ビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウムなども豊富で、夏ばて予防に役立つ野菜です。 また、通常ビタミンCは、加熱すると壊れてしまいますが、にがうりのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、いろいろな調理法が楽しめます。 独特な苦味があるのが特徴で、この苦味成分は、胃液の分泌を促して食欲を増進させるだけでなく、肝機能を高め、血糖値の降下にも効果があるといわれています。 7月5日 5年 算数
5年生が、「小数でわる計算のしかたを考えよう」であまりのある小数のわり算で、あまりについて理解を深めました。
7月5日 全校朝会7月になって、今週の7日は、七夕です。これは、中国の古い時代から伝わった行事です。七夕の伝説は、織姫はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルという星でも語られています。 (伝説のあらすじ) 織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。彦星もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦(彦星)は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず夏彦も彼女に会うことができない。星の逢引であることから、七夕には星あい(星合い、星合)という別名がある。また、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と夏彦が流す涙といわれている。(「Wikipedia」より) この行事では、笹飾りを作ります。笹・竹は、まっすぐ伸びることや強く丈夫なことから大切にされてきました。笹には、豊漁などの様々な願いを込めたものを飾ります。短冊の色にも意味があり、青は、人間性を育て、赤は、親や家族を大切にし、黄は友だちを大切に、白はきまりを守れる心を育て、黒は学びの向上を意味します。 さて、週末に静岡県で大雨による大きな土砂崩れが発生しする大災害がありました。たくさんの方が被害にあわれました。 今、全校の皆さんは、プール水泳に取り組んでいます。私たちはいつ災害にあうかわかりません。水泳学習は、自分の命を守る大切な学習です。 みなさんにしっかりと取り組んでほしいと思います。 【今週の生活目標】 「身の回りの整理整とんをしよう。」 7月2日の給食☆ごはん ☆鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き ☆五目汁 ☆切り干しだいこんのゆずの香あえ ☆牛乳 でした。 『夏ばてを防ぎましょう』 夏ばてとは、夏の暑さによる食欲の低下や体のだるさなど、体調不良の症状のことをいいます。 主な原因として、冷房の効いた部屋と暑い外を何度も行き来することによる自律神経の乱れや暑さによる睡眠不足、冷たい飲食物の摂り過ぎや過剰な発汗による体内の水分等の不足などが考えられます。 夏ばてを防ぐためには、早寝早起きや1日3度の規則正しい食事、十分な睡眠をとること、こまめな水分補給などが大切です。 また、不足しやすいたんぱく質やビタミン、ミネラルを補う食事の工夫も効果があります。 |
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