児童朝会で集会委員会から「開平ナゾトレ」について、紹介がありました。実施できていない児童集会の代わりに集会委員会が考案してくれた、全校みんなで取り組むクイズです。
校内の色々な場所に、低学年用・高学年用の問題が貼られ、休み時間には解答用紙を持って問題に向かう姿が多く見られました。

２年生の国語では、自分のかいたマークを言葉で伝え、相手にかいてもらう学習をしました。
相手に理解してもらえるように、「何を」「どのように」「どんな順序で」など、伝え方を工夫しました。また、もっと分かりやすく伝える方法をアドバイスし合うこともできました。

　今日の給食は、豚肉の甘辛焼き、すまし汁、切干しだいこのいため煮、ごはん、牛乳です。切干しだいこんは、だいこんを細く切ったものを干して作ります。生のだいこんと比べると、食物繊維やカルシウム、鉄が多いです。また、干すことでうま味が増します。日本の伝統的な食材ですが、なかなか食べなれていないようです。給食でおいしさやよさを知り、味わって食べられるようになってほしいです。

今年度２回目のなかよし班活動。ナンバーズや椅子取りゲーム、宝さがしなど、班で話し合った遊びを通して親交を深めました。
低学年に分かりやすいルールを考えたり、高学年と低学年がペアになって行ったり、みんなが楽しめるように活動を工夫する班がたくさんありました。

４年生国語の学習では、学校やクラスで起きた出来事について取材して、新聞をつくっています。
班ごとに記事の内容も様々。アンケートをとったり、色々な人にインタビューしたりしたことを、内容に合わせたまとめ方を考えて記事にすることができました。
たくさんの人に読んでもらいたいですね。