救命救急講習会
本校では毎年、プール開きを前に、救命救急講習を行っています。
今日は、PTA会長の前川さんに講師としてお招きし、初期対応の大切さと心肺蘇生法を教えていただきました。 胸骨圧迫の方法とAED使用の重要性を研修しました。 毎年研修を受けているのですが、1年もたつと手順を少し忘れていることもあります。 一つ一つ手順の確認をしながら研修をしていきました。 本校でも、放送室前にAEDを設置しております。 使わないに越したことはないのですが、万一のためにご承知おきください。 3年 初めての毛筆
今日は、初めての毛筆の学習です。
まずは用具の使い方と筆の持ち方からです。 しかし、慣れていないので、筆を立てて持つということがなかなかできません。 すぐに鉛筆で持つように、筆が寝てします。 すずりに墨汁を入れるのも一苦労。 こぼさないようにと墨汁のボトルをにぎる指先にあまり力が入らず、墨汁がなかなか出てきません。 筆に墨汁をつけ、筆先を整えて、やっと書き始めます。 今日は、筆使いに慣れることが目標なので、横線や縦線、斜め線、曲線などを書いていきました。 子どもたちは、初めての毛筆の学習で緊張しながらもウキウキした様子でした。 リコーダー上手にふけたよ〜4年 音楽〜
4年2組の教室から、リコーダーのきれいな音色が聞こえてきます。
コロナウイルス感染症予防の観点から、フェイスシールドをつけてのリコーダー練習です。 曲は、AKB48の「365日の紙飛行機」と教科書に載っている「陽気な船長」です。 先生がひくオルガンの音に合わせて、リコーダーを演奏します。 子どもたちは、息を強く入れすぎて音が割れることなく、優しい音色を出していました。 とても上手でしたよ。 流れる水のはたらき〜4年 理科〜
運動場では、4年1組の児童が、雨でできた小さな川を観察しています。
そして、その小さな川に、色水が入っているペットボトルを置いていきます。 子どもたちは、水が流れている方向に向かって、地面がどう傾いているかを調べているのでした。 雨の中、色水がどれくらい傾いているのか、体と首を傾けながら、ペットボトルを横からのぞき込んでいました。 流れる水の方向に向かって、地面が傾いていることを教科書だけでなく、観察することで確かめることができました。 バケツ稲づくり(6月3日)〜5年 総合〜
5年生は、総合の学習でで『バケツ稲づくり』をしています。
バケツ稲づくりは、日本の主食の稲の成長を「種もみから育てて、実った稲を収穫して実際にごはんを炊いて食べる」までを体験しながら観察できるコンパクトな田んぼの稲作です。 自分たちの住んでいる地域には田んぼも見当たらず、田植えの体験をすることはできません。 バケツを田んぼに見立てて稲を育てていくのです。 実際にごはんを炊いて食べるまではいかないにしても、順調に育っていけば、少量ではありますが、秋にお家へ持って帰ることができるかもしれません。 子どもたちは、土でどろどろになりながらも一生懸命に『バケツ稲づくり』に取り組んでいました。 |