部活動
今週から文化部も時間制限を設け活動を再開しました。吹奏楽部は楽譜の製本や練習、軽音楽部は活動内容についてミーティングをしました。運動部も活動時間は短いですが、公式戦に向け練習に励んでいました。
さて、月曜日から期末テスト1週間前です。放課後学習会も11日月曜日から再開します。月曜日は2年生、水曜日は1年生、木曜日は3年生の学習日となっています。 ぜひ、参加しましょう。 本日の献立/6月11日(金)・鰯天ぷら ・豚肉と三度豆の炒めもの ・五目汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 885kcal、たんぱく質 29.2g、脂質 30.0g ※本年度より、年6回程度炊飯業者において調理された「かやくごはん」「菜飯」などが導入されることになりました。 ☆よく噛んで食べましょう☆ 食事の時によく噛むことは、健康を保つため、おもに下のような8つの効果があると考えられ、これらの頭文字をとって「卑弥呼の歯がいーぜ」という標語であらわされています。 どうして卑弥呼かというと、古代食の復元調査したところ、弥生時代は現代人の6倍以上も噛んでいただろうということが推測され、そのため古代人は歯並びがよく、歯周病もほとんどなかったと考えられています。 健康的な生活を送るため、よく噛んで食べる習慣をつけましょう。 研究授業の様子
教育実習生の研究授業の様子です。
本日までの3週間、本校の卒業生が教育実習を行いました。 本日の献立/6月10日(木)・オクラの甘酢あえ ・オレンジ ・黒糖パン(1/2)、牛乳 栄養価 エネルギー 672kcal、たんぱく質 31.9g、脂質 18.8g ☆オレンジ☆ 一般にオレンジというと、柑橘類の分類ではスイートオレンジのことをさし、日本でよく出回っているのは、バレンシアオレンジとネーブルオレンジです。スイートオレンジはインド東北部が原産とされ、中国から中近東、そして十字軍の遠征(11〜13世紀)以降に地中海地域にも伝わりました。その後16世紀になってポルトガル人が中国から再び持ち帰ったものがもとになり、地中海地域での品種が育成され、19世紀以降、新大陸(南北アメリカ)へ持ち込まれ、大産業へと発展しました。 バレンシアオレンジは、1870年代にイギリスからカリフォルニア、フロリダに伝わり、カリフォルニアを訪れたスペイン人がバレンシア地方のオレンジに似ているといったことがこの名の由来となったそうです。 ネーブルオレンジは、19世紀の初めにブラジルで発生した品種で、カリフォルニアの気候に合い、大きな産業へと発展しました。日本へも1889年に伝わり、各地で栽培されるようになりました。ネーブルオレンジは、二重果(にじゅうか)といって、果実の中にさらに果実ができるもので、その部分の表皮がへそのようになり、英語でへそをあらわす「navel(ネーブル)」がその名の由来となりました。 どちらも、ビタミンCやクエン酸なども多く含むことから風邪予防や疲労回復などの効果が期待されます。 今日の給食では、アメリカ産のバレンシアオレンジを使用しています。 授業の様子
6月10日(木)、今日の授業の様子です。
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