「プリキュアとか巨人とかマギアとか」
安全な建物の中では色々言ってられますが、

遠くで雷鳴が聞こえていても危険ですから、速やかに建物に避難を！！

撮影直前、
「あ、美味しそう」
と、サンプルを見に来た２年生生徒の声が聞こえてました。
授業を終えてきた英語科の先生は
「良いにおい」
とつぶやきながら職員室に戻って行きました。
給食好きなんですね〜

ダニエル電池のしくみを学習しました。
新しい教科書では、単純なボルタの電池（ではなく、いきなり改良強化新型のダニエル電池を学習するんです。
突き詰めて考えていくと、電池のしくみはかなり難しいんです。量子力学を創った物理学者ハイゼンベルグ（ノーベル物理学賞）さえ、その仕組みを理解しないまま博士号を取得したくらいですから。

２年生の理科では、原子の学習をしました。
原子は現在１１８種類発見または「合成」されています。
１１３番目の元素「ニホニウム」が日本で合成されたものなのは知っている人も多いのではないでしょうか。
現在も新しい元素の合成が試みられています。
原子の中身（陽子と中性子）のさらに中身（クウォーク）までもその正体がわかっていて、それらを説明するための新しい物理学の構築が模索されています。
ところで、どれだけの数の元素記号を知っているでしょうか？
下のリンクからダウンロードして、１１８種類の元素記号テストをしてみませんか？

元素記号テストはこちら→「白周期表」