8月 ほけんだより(小)1学期 終業式真っ青な天気のなか気温もグングンあがっていき、全校集会でなはく放送で行いました。 校長先生より、「8月15日は終戦記念日です。終戦から76年たちますが平和の大切さを学びましょう。また、交通事故や水の事故に気を付けて、始業式には元気に会いましょう。」とありました。 また、夏休みの生活について奥野先生より、「計画的に過ごしましょう。自分自身の身は自分で守りましょう。この夏休みを楽しみましょう。」とありました。 7/19 給食・もずく入りヒラヤーチー ・豚肉とあつあげの煮もの ・あっさりきゅうり ・パン ・牛乳 大清掃普段はなかなかできない場所もていねいに掃除をしたので廊下も階段も教室もきれいになりました。 芥川賞受賞作品作者の宇佐美りんは1999年生まれの現在大学生です。 2019年、デビュー作『かか』で第56回文藝賞、史上最年少で第33回三島由紀夫賞を受賞。 2021年、『推し、燃ゆ』で第164回芥川賞を受賞。 「かか」は、19歳の浪人生うーちゃんが、大好きなかか(お母さん)のことで切実に悩んでいる。そして、弟のみっくん、いとこの明子、祖母と祖父、とと(お父さん)、それからSNSの「仲間」たちとのうーちゃんを取り巻く小さな社会の物語です。 「推し、燃ゆ」は、16歳で高校2年生のあかりが、熱狂的に推している男女混合グループ・まざま座で一番人気のメンバーがいる。ある日、彼がファンを殴ってしまい、炎上してしまいます。 その一件を受け、ファンである主人公の生活は大きく変わる、という作品です。 ぜひ、読んでみてください。 |