6/22(火)1年授業の様子
数学の授業では少人数展開をしています。
6/22(火)3年実力テスト
3年実力テストの続きです。
6/22(火)3年実力テスト
3年生になって初めての実力テストです。各自のここまでの努力の成果をしっかり出すべく問題に真剣に取り組んでいます。進路獲得に向けてスタートです。
6/21(月)全校集会
全校集会があり校長先生から講話がありました。紹介します。
おはようございます。 今日は1年中で一番太陽の出ている時間が長い日である夏至です。例えば大阪では昼の長さが14時間30分、札幌では15時間23分になります。また、北緯66度以上にあるノルウェー、スウェーデン、フィンランドでは夜の時間でも常に太陽が出ている白夜になります。夏至は農業では田植えの目安となり、夏至から11日目までに田植えをするように言われています。また、関西では田植えの稲がしっかりした根を張るようにタコを食べる習慣があります。今日の夕食はタコかもしれませんね。 今日、保健だよりで「水分補給をしっかりしましょう」ということで体に必要な理由についてプリントが配布されます。今日は「水」の話をしたいと思います。 君たちは「背負い水」という言葉を知っていますか?「背負い水」とは先生も父親から言われていた言葉なのですが、人間は誰でも生まれたときにその人が一生で使う水を背負って生きている。その背負った水が無くなった時にその人の一生も終わるという考えで、「水の大切さ」を子どもに伝えるための教えです。 大切な水を無駄に使っていませんか?「日本は大丈夫、水がたくさんあるから」と思っていませんか?日本では安全な水を飲めますが、世界では1秒の間に5歳以下の何人もの子どもが汚染された水を飲み下痢を起こし、病気になって死に至っています。地球上の人口は2020年で約78億人、2050年では約100億人に達し、必要な水は2.6倍になると言われています。近い将来安全な水を争い戦争が起こる可能性や危険性もあります。 安全な水を飲めることに感謝し、水分を補給することは大切ですが、無駄にすることなく感謝の気持ちをもって使って欲しいと思います。そうでなければあなたの「背負い水」がどんどん無くなっていってしまいますよ。 週末の部活動
バレーボール部の続きです。
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