4年生 オリンピック、パラリンピックのホストタウンの取組

いよいよ、縦1.2m×横5.0mの横断幕の制作が始まりました。

みんなで力を合わせて、油性ペンで色を塗っていきます。

完成が待ち遠しいですね。
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毎日のプールでの学習です

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この日は、初めて
2年1組と2年2組で一緒に学習しました。
もちろん、密を避けて、間隔をとりながら学習をしました。
泳げる子、水に浮ける子、顔をうまくつけられない子
いろんな子どもたちがいます。

この夏の間に、少しでもできることが増えるようがんばります。

4年生 オリンピック パラリンピック ホストタウンの取組             Cameron先生から、AUSTRALIAのことをいっぱい学びました。

オリンピック・パラリンピック大会の開催を契機に、
全国の自治体と大会参加国との相互交流を図り、
地域の活性化等を推進するという「ホストタウン」という事業が
行われています。大阪市はオーストラリアを登録しています。

本校はこのホストタウンの取組として、4年生の子ども達が、
オーストラリア女子車いすバスケットボールチームとの
交流イベントを行います。

6月24日には、C−NETのCameron先生から、
オーストラリアの動物や食べ物、自然や、スポーツなどを
教えていただきました。

とっても楽しい時間になりました。
関西テレビのカメラも入りました。

G’dayの挨拶も知りました。
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重要 「主体的、対話的で深い学び」の授業をめざして                −第1回 授業研究会を行いましたー その1

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子どもたちの自己肯定感や自己有用感を高めることをめざして、
さまざまな取組を行っています。
よりよい授業をめざして研究活動を行うのもその1つです。

本校では、授業(学習)のユニバーサルデザイン化と合理的配慮を進め

よくわかる授業づくりに取り組んでいます

授業のユニバーサルデザインのポイントは、
1.授業構成 2.授業行動 3.授業ルール 4.教室環境
などですが、
今年度は、特に「授業行動」に重きを置いて研究しています。

授業行動とは、授業時の教師の行動のことで、
発問、話し方や説明の仕方、立ち位置、机間指導、
板書やワークシートなどがあげられます。

発問や説明時、言葉だけではなく視覚的に支援ができないか。
書くことに課題がある児童にはどのような支援(ワークシート)が必要か
といったことも含みます。

そこで、クラスの実態や児童個人の実態を把握し、
それに対する支援を考えます。 
児童一人一人が問題を解決するのに、
具体物や何か手助けになるものがないか。など、
クラスの実態、児童の実態に合わせた支援を考えていきます。

座る姿勢や手を挙げてから発言をするといった授業ルールや
座席配置や掲示物等の教室環境は、
学級経営の中で日頃から意識していくようにします。

主体的・対話的で深い学びのためには、
まず児童が自分の意見を持つことができなければなりません。
自分の意見を持つためには、
児童全員が学ぶことに興味や関心をもてるようにすることが必要です。

「勉強って楽しい!」

と少しでも児童が感じることができるように、
ユニバーサルデザインに基づいた支援を考え、共有し、研究を進めています。

6月23日(水)には、2つの授業がありました。

1つめは、午前中に行われた、6年2組の国語の授業です。
単元は、「風切るつばさ」です。
この時間は、登場人物の関係性を関係図に表すという活動でした。
こどもたちは、自分の考えを他の人に伝えながら、
関係図を作っていきました。

この授業は、
カリキュラム・マネジメントを進めるという意味でも行われ、
子どもたちに、出来事をまとめていくという
力をつけさせるために行われました。

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重要 「主体的、対話的で深い学び」の授業をめざして −第1回 授業研究会を行いましたー その2

2つめは、午後に行われた、3年2組の国語の授業です。
単元は、「はりねずみと金貨」です。
GooglebookのJamboardを使って、あらすじをまとめていきました。
子どもたちは、導入された端末を使って、
場面の内容を簡単にまとめていきました。
指導者は、それぞれの考えをGoogle classを使って共有していきました。

その後、研究討議会で、指導者の授業行動について意見が交流されました。

指導助言は、大阪市教育センターの教育指導員 千葉正雄先生と
学力向上推進指導員中村倫子先生がしてくださいました。
たいへんわかりやすく、この日の授業の成果と課題、
さらに、今後本校が進めていくべき方向性にもご示唆いただきました。

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