中高連携出前授業 その1
今日(7日)は3年生が午後からキャリア教育の一つ、進路学習として中高連携出前授業に取り組んでいます。8校の高等学校の協力を頂き、10講座を設定し、体育館で開講式を行った後に生徒たちは自ら選択した興味・関心のある講座、出前授業を受講しています。講座は「建築模型」、「バイオ」、「かんたん簿記」、「キネシオ ビューティーテーピング」、「保育入門」、「漫画・アニメ」、「ゲームプログラミング入門」、「パティシエコース」、「電気工事にチャレンジ」、「ドローン操縦体験」で、講座にご協力いただいた公立高校と私立高校は「西野田工科」、「園芸」、「淀商業」、「宣真」、「好文」、「興国」、「昇陽」、「星翔」です。ご協力いただいた高等学校の皆さまありがとうございます。心より感謝申しあげます。なお、この取り組みには本校PTAが協賛しています。
写真は、開講式と星翔「ドローン操縦体験講座」です。 7日の給食
鶏肉と夏野菜のソテー 押麦のスープ すいか 黒糖パン 牛乳
1年生学年集会
今日は1年生の学年集会がありました。先週は期末テストがあり2週間ぶりの学年集会でした。学級代表や委員会の生徒から話があった後、学年の先生から学校生活についての話がありました。中学校生活も3ヶ月が過ぎ、友達も増えて慣れてきた頃かと思いますが慣れてきたからこそ気を付けなければならないこともありますね。知らないうちに不適切な失敗をしてしまっていませんか。もうすぐ夏休みですが気持ちを引き締めて頑張りましょう。
今日は「七夕」…学校では、子どもたちが、様々な活動を通して、自分の夢をもち、その実現のためにどうすればよいのかなどを考え、行動できるよういわゆる「キャリア教育」を推進しています。 さて、七夕のお話は、中国で生まれ日本に語り伝えられた伝説ということですが、あまりにも有名なお話です。天の川(銀河)をはさんで輝く「彦星(わし座の1等星アルタイル)」と「織り姫星(こと座の1等星ベガ)」が、一年に1度だけ天の川を渡り、逢うことを許された夜、それが7月7日です。今日は天気が悪く、雨ですが、雨が降ったときに何とか二人を逢わせてあげようと、救いの神がいることを皆さんはご存じでしょうか。それは、カササギという鳥です。七夕の夜、雨が降ったときに群れをなして天の川をまたぐ橋となり、二人を逢わせてあげるために登場するのがカササギです。とても優しい鳥です。七夕のお話は、今でもアジア地域の様々な国に残っているようです。しかし、この救いの神も国によって様々で、なんとベトナムではカササギではなく、7月に天の川まで飛び立つ鳥と言われているカラスがこの役を務めているそうです。救いの神が、国によって違っているなんておもしろいですね。このようなお話は他にもたくさんあるようです。図書館を利用して、たくさんある本の中からいろいろなお話を探してみるのも楽しいことです。昼休み、雨の日は図書館を活用してみるのはどうでしょう。 プールの改修工事等の進捗(ご迷惑をお掛けします)
プール工事が無事に終わり、引き渡しも済み、今度は運動場の北側にある体育倉庫の解体撤去のための工事と新設倉庫のための工事です。部活動には迷惑をかけますが、またまた、工事用防御塀で運動場が狭くなりました。地域の皆さまにもまだまだご迷惑をおかけしますが、工事完了までどうぞご協力・ご理解をよろしくお願いします。
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