「緊急事態宣言」延長に伴う新型コロナウイルス感染症の予防について
「緊急事態宣言」が9月12日まで延長となりましたが、学校は通常授業を行います。
なお、引き続き、次のとおり、お子様の健康状態の把握ならびに感染症予防ついて、ご理解とご協力をお願いいたします。
1 日常の健康状態の把握
○毎朝の検温、健康状態の確認
〇健康観察表への体温や体調の記入
〇健康観察表は毎日、登校時に持参
〇ご家族についても、毎日、健康状態を把握し、健康観察表へ記入
2 次の場合は、必ず学校へ連絡のうえ、家庭での休養をお願いします。いずれも出席停止(公休)として扱います。
〇発熱(37.5度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合
発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、
咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢などの症状がある、
におい・味がしない等、
平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。
また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。
なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。
〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合
〇お子様の同居家族がPCR検査、抗原検査を受検することとなった場合
○同居家族に、次の新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状が見られる場合
3 新型コロナウイルス感染症が疑われる場合の対応
○次のいずれかの症状がある方はかかりつけ医療機関(夜間・休日やかかりつけ医がいない場合は、新型コロナ受診相談センター)にご相談ください。また、学校へもご連絡ください。
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)、高熱等の強い症状のいずれかがある
・かぜの症状や発熱が続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含む)
・基礎疾患等のある方は、これらの症状がある場合
【お知らせ】 2021-08-20 09:15 up!