あした(5月26日)は何の日
*--* 2018年7月以来、約3年ぶりの皆既月食*--*
2021年で地球に最も近い満月の日である26日には、夕方から宵にかけて皆既月食が起こり、日本の広い範囲で月食の過程の大部分を観察することができるそうです。 月食は、満月の夜、太陽、地球、月が一直線に並んで起こります。今回は、地球の影が月全体に落ちるので「皆既月食」になります。皆既月食になっても、地球を通る太陽の光の内、波長の短い青い光は散乱し、波長の長い赤い光が屈折して月に届くので、月は見えなくはならず、「赤銅色(しゃくどういろ)」になります。楽しみですね。 興味がある児童は、是非調べてみましょう! 〇大阪市立科学館:皆既月食オンライン観望会 https://www.sci-museum.jp/event/kanboukai/ 〇国立天文台(NAOJ):ほしぞら情報 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/05-topics0... 【緊急事態宣言】登校18日目養護教諭をめざして5月6日から5月26日まで、本校の卒業生が教育実習生として勉強をしています。今日は、これまで学んだ「保健指導」の最終実践日です。3年1組の学級で複数の本校教員が見守る中、これまでの実践に改善を加え、落ち着いて授業を行うことができていました。子どもたちもしっかり説明を聞きながら、よく考えて学習に励んでいました。 オンライン環境に向けて
着々と準備を進めています
本日の校内テストの様子です。 校長室を ♪ トントントン ♪「今日は、あれを仕上げて提出しよう。」「今日は、次の会議に向けてあの資料を作成してしまおう。」「今日こそは、…。」と、毎朝家を出るときには頭の中で1日の予定を考えます。けれども校長の1日の生活は、なかなか思うようには進まないものです。なぜなら、校長室を一歩出ると、「校長先生、おはようございます!!」「校長先生、あのね」と話しかけてくる児童との会話の時間が楽しいからです。授業で一生懸命に頑張っている様子を見るのが楽しくて、ついつい運動場や講堂で応援したり、どの教室にも入ってほめたりしたくなるからです。 反対に、児童の方から訪ねて来てくれることもあります。お手紙やカードを届けてくれたり、休み時間に作成した折り紙やぬりえを届けてくれたり、帰りにあいさつをするためにノックをしてくれる児童もいます。 「今度、校長室で校長先生と一緒に宿題させてな。」と約束をしてくる児童もいます。 今日は、休みの日に長居公園で見つけたクローバーを上手にラッピングして「校長先生に」と届けてくれました。緊張が緩んで、気持ちがふっとあたたかくなる瞬間です。 1日1日の子どもたちとの時間を大切にしたいと思います。 清掃時間と専科の授業清掃活動が始まりました。ろうかや階段、くつ箱などの隅っこにたまったゴミやほこりを、丁寧に掃除する様子が見られました。中には、かさ立てやマットをよけて、その下まできれいにしている姿も見られました。一人一人が責任を持って行動する時間と、最後に友だちと協力し合って行動する時間を上手に使い分けて活動していました。 午後からは家庭科の授業を行っている学級がありました。高学年の家庭科や4年生以上の音楽は、担任の先生以外の先生が授業を行うため、先週まではなかなか計画通りに進めるのが難しいところがありました。やっと時間割通りに学習を進めていくことができます。 |