「緊急事態宣言」延長・・・今日から緊急事態宣言が5月31日まで延長されました。 この間、1・2時間目、5・6時間目のご家庭での学習保障や不要不急の外出を控えていただくなど、大阪市並びに本校の方針にご理解とご協力をいただいておりますことに深く感謝申しあげます。また、ご家庭の判断により、児童の安全などを鑑み、1時間目からの登校にご協力をいただいております保護者の皆様にも感謝申しあげます。 学校での子どもたちは、「緊急事態宣言」の状況とは別世界のように、笑顔で元気に運動や勉強に励み、先生や友達との関係から社会性を身につけ、日々成長を見せてくれています。 これもひとえに、各ご家庭における健康へのご留意があってのことと感謝いたします。学校教育の意義が果たせるよう、引き続きよろしくお願いいたします。 校長室前の廊下では、子どもたちに伝えたい情報を発信しています。 新聞の「第1面」には、各新聞社がその日、何よりも伝えたいニュースを載せています。そこで、今日から公費で購入している新聞の「第1面」を掲示していきます。新聞が発信している様々な情報から、今いまの状況を読み取ったり、感じ取ったりできる力につなげていければと思います。 保護者の皆様、地域の皆様方と一緒に子どもたちの豊かな成長を願い、この局面を乗り越えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 音楽室のイス脚に、テニスボールが着きました。ボールを着けて、騒音のない静かな学習環境を整えることは、補聴器など「聞こえ」に関わることだけではなく、注意集中困難や感覚過敏などにも優しい環境となります。 今後もテニスボールの設置教室を増やしていき、より優しい学校づくりをめざしていくとともに、ボールをつけた理由を子どもたちにも話し、聴覚やその他配慮の必要な人の立場に立って考える気持ちや態度について、継続した指導を行ってまいります。 【緊急事態宣言】登校8日目
あさがおの たねまきを したよ *
写真は、上 1年生(1・3組) 中 2年生(1・3組) 下 6年生(1・3組) の様子です。 長居の子どもたち1
6年生としての頼もしさを感じます
4月下旬、6年生の先生から児童の様子について嬉しい報告がありました。 「そうじの時間に1年生の教室に行くと、靴箱とちりとりの間にすきまがあって、じょうずにごみが入れられない1年生に、6年生が『こうやってやると下に落ちないんやで。』と、とてもわかりやすく教えてあげていました。また、ぞうきんをしぼりきれずにポタポタたれてしまっている1年生に『やって見せるから見ててね。』と声をかけていました。最高学年になって、そんな一人ひとりの成長した姿が、とても嬉しく思いました。」 小学校生活に慣れていない1年生に、給食の準備や掃除の仕方を6年生が教えています。 教えてもらった時の嬉しい気持ちと、6年後に今度は教えてあげる立場になっての優しい気持ち…そんな人と人とのつながりが小学校での大切な学びではないでしょうか。写真は、4月15日の再掲です。 「緊急事態宣言」延長に伴う学校における対応について
政府による「緊急事態宣言」の延長が決まり、学校の対応につきましてお知らせいたします。
本日プリントでも配付いたしておりますが、3時間目の登校時間および6時間目の預かりについて、変更いたしております。 下記のリンクからご確認ください。 なお、新型コロナウイルス感染症に対する対応は、変更する場合がございます。 変更については、都度ホームページ等でお知らせしてまいります。 「緊急事態宣言」の延長による今後の学校の対応について |