この間お伝えしている通り、本校生徒が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しています。明日８月25日（水）は、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い感染の拡大防止の対策を実施するため、全校臨時休業とさせていただきます。
８月26日（木）以降の対応につきましては、保護者メール及び学校ホームページでご連絡させていただきます。
また、個別に連絡が必要な場合は、別途ご連絡を差しあげます。
ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、発熱等のかぜ症状がある場合は、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。
急なご連絡となり、保護者の皆さまにも大変ご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。また、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。
なお、全校臨時休業中は、部活動等も中止いたします。

大阪市立住之江中学校
校長　奥野　直健

新型コロナウイルス感染症にかかる対応について

２回戦　vs大阪市立淡路中学校　（at淡路中学校Ｇ）
住之江４−１淡路

３回戦　vs大阪市立三国中学校　（at新豊崎中学校Ｇ）
住之江３−２三国

４回戦　vs大阪市立田辺中学校　（at白鷺公園野球場）
住之江０−３田辺

３年生最後の大会が本日終わりました。４回戦敗退でしたが、大阪府ベスト６４という結果です。
３年生の皆さんおつかれさまでした。新型コロナウイルス感染症対策で、部員全員で応援に行くことはできませんでしたが、３年生は１・２年生の部員の応援を胸に全力でプレーできていました。この３試合で、一人ひとりの良いプレーを見ることができました。

保護者の皆様、３年生最後の大会でしたが、無観客開催ということで、部員の頑張りを見ていただくことができずに申し訳ありませんでした。３年生たちはこの３試合を通してさらに成長してくれたと思います。２年３ヶ月の間ありがとうございました。

新チームは27日から始動です。新型コロナの影響でまだまだ制限はありますが、野球ができることに感謝し、１・２年生23人で一から頑張っていこうと思います。これからも住之江中学校野球部をよろしくお願いいたします。

住之江中学校　野球部顧問
八尾　彰之・牧野　晃大

校長先生からは以下のようなお話がありました。
筋肉は一度使うと、潰れてしまいます。そこにまた2日後くらいからまた新たな筋肉ができますが、２日以内に激しいトレーニングをすると逆に筋肉の再生に間に合わず、体力が落ちてしまいます。だから、休みの前にトレーニングをしていくことで筋肉量は増えていきます。
ただ、コントロールなど脳と筋肉の連動による動きは繰り返しやらないとうまく行きません。毎日の練習できる時はスキル、テクニックを磨く、週に2回の休みの間には筋肉量を上げられるようにガッツリトレーニングをする、練習する時は練習し、休む時は休むとメリハリのある部活動にしていけたらいいですね。

生徒会からは生徒議会で話し合われた内容が伝えられました。クラスの中でやるべきことができていないという意見が多かったこと、TDK BOXという生徒の要望をきく箱に学校全体とは関係のない個人の要望が多かったそうです。学校全体をみんなでよくしていけるように頑張っていきましょう。
１年生の学代からは挨拶は頑張ろうと決めて、頑張れたが、集合などの集団行動ができるようになりたいという思いが伝えられました。

３年生の保護者に向けて、進路説明会を開催しました。
多くの保護者に参加いただきありがとうございました。
今後とも学校教育へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

６限目に進路学習を行いました。進路指導主事の八尾先生からは公立高校と私立高校の違いや、普通科や総合学科とは何か、単位制とは何か、併願と専願など普段聞き慣れない進路に関わる言葉についての話を聞きました。
また、進路を決める時に関わる学力検査、テストはどういうものか、普段つけられる評定がどのように進路に影響するのか、チャレンジテストが評定にどうか変わってくるのか、自己申告書はどのように書いたらいいのか、特別入学者選抜とは何かなどについての話がありました。最後には今からできることということで勉強方法やこれからどのように過ごしていけばいいか、普段の生活から変えていこうという話がありました。夏休みを迎える前に大切な話を聞く機会となりました。