５月中旬から始まったエプロン作り。
　毎週、計画的に進めて製作し、いよいよ完成の日になりました。

　エプロン作り当初は、５年生の時にナップザックを製作してから、約１年ぶりのミシンの扱い方に苦戦していましたが、慣れてきたころにはもう完成。完成が近づき、うれしい反面、ミシンを使う時間が終わるさみしさを感じている人もいました。

　最終日は、ひもを通して、自分にあった長さに調節しました。そして、完成したエプロンをうれしそうな表情を浮かべながら試着していました。

　完成したエプロンは、後日、家に持ち帰ります。生地の裏に「エプロンの作り方」がプリントされています。洗濯するとそのプリントが消えるそうですので、ご家庭で一度、洗濯していただきますよう、よろしくお願いします。

雨が続く日々ですが、晴れている時に運動場で元気いっぱい動かしています。

５年生は大繩とびやティーバッティング、６年生は遊具を使ったサーキットや鬼ごっこに取り組んでいます。久しぶりに体を動かすこともあってか、「疲れるー！」と言いつつも、次の活動に入ると素早く行動し、笑顔で楽しんでいる様子です。

丁寧に書けましたね。

　本日、５年生は「すくすくウォッチ（大阪府新学力テスト）」に取り組みました。国語・算数・理科と「わくわく問題（教科横断型の問題）」、児童アンケートを受けました。わくわく問題とは、文章や絵、表・グラフなどを見て、自分の考えを書く問題です。思考力や言語力、文章構成力などが問われていきます。このわくわく問題は６年生も取り組みます。どの子も、真剣な顔で取り組んでいました。
　６年生は2年ぶりに全国学力・学習状況調査がありました。日本の全６年生は、同じ府・同じ時間に取り組んでいます。教室はシーンと静まり返っていました。お疲れ様でした。

　本校の特色ある取り組みの一つであるＩＣＫ（International Comunication Kanboku)が始まりました。マック英会話教室からニコルさん（通称ニッキー）をお招きして、本年度は１・２年生を対象に年間12時間教えてもらいます。昨年度までは、３・４年生を対象にしていましたが、本年度は委員会事業のＣ−ＮＥＴが中学年12回、高学年24回カバーすることになったため、ＩＣＫは、低学年におろしました。
今日は、アルファベットと天気の学習をしました。
　ニコルさんはフィリピン出身で、とてもチャーミングな女性です。子どもたちもすぐになれ、身体表現を入れながらが学習していました。次は、６月１日に来られます。