今日は七夕（たなばた）。七夕とは、織姫（おりひめ）さまと彦星（ひこぼし）さまが天の川を渡って、１年１度だけ出会える７月７日の夜のことです。短冊（たんざく）に願い事を書いて、笹竹に飾りつけます。
　ということで、ひまわり学級も七夕飾りを作りました。願い事の短冊がたくさんつられていました。
　

　今日のメニューは「鶏肉と夏野菜のソテー・押し麦のスープ・すいか・黒糖パン・牛乳」の５品です。

　今日７月７日は二十四節季の「小暑（しょうしょ）」です。
　小暑の日を境に暑さがどんどん増していくという意味があり、暑さが本格的になっていきます。
　また、暑さが増すと冷たい食べ物がおいしくなるので、７月７日は「冷やし中華」の日にもなっています。
　関西では「冷やし中華」と言わず「冷麺」と言っていたんですが、今や中華料理屋さんにあるのは「冷やし中華」、韓国料理店や焼肉屋さんにあるのが「冷麺」と言い分けることが多くなったように思います。

　本日の１年学年集会の内容は以下のとおりです。
　〇提出物について
　〇学校内外での生活について

　今日のメニューは「豚肉の香味あげ・もやしのお浸し・味噌汁・ご飯・牛乳」の５品です。

　「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
　作者は俵万智で、この短歌が有名になり、７月６日は全国的にサラダ記念日になりました。

　このサラダはいわゆる野菜サラダやポテトサラダなどの野菜料理だと思いますが、「サラダ味」というおせんべいがあります。
　「サラダ味」のおせんべい、全然野菜の味がしません。どちらかと言えば塩味です。

　１９６０年代に、サラダ油をからめて、塩で味付けをするというおせんべいができました。
　そのまま塩味としても売ってもよかったのですが、当時はサラダ油がまだ高価なものだったため、「塩味」とするよりも「サラダ味」とした方がおしゃれで高級感が出るとのことで、サラダ味というネーミングとなったそうです。

５３へぇー

　新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、放送で全校集会をしました。
　内容は以下のとおりです。
　〇学校長講話
　　願い事の叶え方＝見える化する