終戦記念日戦争が暮らしに影を落とす。 現代に生きるわたし達には決して想像もつきませんが、そんな毎日を送っていた人たちがいます。 たまたま人生の一時期が戦時中だったというだけの今の私たちとは全く変わらない人々。 日々小さな喜びを見いだしながら、厳しい戦時下でも人間性を失わず懸命に生きようとした人々。 美味しいご飯が食べられる幸せ。 大好きな人と過ごせる幸せ。 安心して眠る場所がある幸せ。 これは現代に生きるわたし達にとっても変わらないこと。 この世界の片隅で普通の暮らしが出来ることが、普遍的な宝です。 死と隣り合わせだった生活。 体験は共有できなくても、平和への思いは共有できます。 私たち一人ひとりが平和に対する関心を持ち、声を上げ続けることが大切です。 今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬ事を切に願い、平和に向けてのたゆまぬ努力をしていかなければいけません。 自分の良さを認め、今生きているかけがえのなさを理解し、友達や周りの人の命や存在も尊重できるみなさんであっとほしいと思います。 平和のために私たちにできる事。 「自分ごと」として自然災害に備えてください。
おはようございます。
ご存知かと思いますが、全国各地に線状降水帯が発生し、河川の氾濫や土砂崩れが起こっています。 大阪も今日の夜から明日の朝にかけ、非常に強い雨が降ることが予想されています。 もしもの時に備え、ハザードマップの確認や非常時の準備をするとともに、テレビやインターネットで最新の情報を確認し、必要な場合はご家族と話し合い、正しい避難行動をとるようにしてください。よろしくお願いします。 バドミントン部ブロック大会個人戦2日目が矢田南中学校で行われました。 女子は前日からの勝ち上がりも含め、ダブルス1組とシングルス2名が出場しました。 そしてシングルスでは3位獲得することができました! おめでとうございます。 男子は、ダブルス2組とシングルス1名が出場し、奮闘しました。 ダブルス1組はベスト8に入ることができました。 この大会をもって、ほとんどの3年生は引退となりました。 3年生の皆さん、お疲れ様でした。 今までの部活動での経験を糧に、これからは進路獲得に向けて突き進んでほしいと思います。 1.2年生の皆さんは、3年生の先輩たちが築き上げてくれた良き伝統を、1.2年生みんなで力を合わせて繋いでいきましょう。 それぞれの目標達成に向けて、 がんばれ!バドミントン部! 長崎原爆の日
今日、長崎に原爆が投下されて76年となる『原爆の日』を迎えました。原爆が投下された1945年8月9日午前11時2分に合わせて黙祷が行われました。
「長崎が『最後の被爆地』として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まる」 と長崎市長が平和宣言の中で呼びかけられていました。 瓜破西中学校は今年3月に卒業した46期生が、昨年9月に修学旅行で長崎を訪れました。平和公園や長崎原爆資料館を訪れ、戦争の悲惨さや平和の大切について、現地で学び考えました。 東京オリンピックも無事に終わりましたが、コロナ禍の中で緊急事態宣言も発令されている中で、改めて今『命の大切さ』について考えてほしいです。そして一人ひとりが『今』という時間を大切に、自分のできることをしっかりやっていってほしいです。 46期生の皆さんも卒業して半年が経とうとしていますが、元気に過ごしているでしょうか?中学校での3年間の経験を土台に、これからも頑張ってくださいね。 中学生の皆さんも、充実した夏休みを過ごしてください。 バドミントン部3年生にとっては負ければ引退となる最後の大会です。 瓜破西中学校からはダブルス6組、シングルス4名が参加し、今までの集大成として、力を発揮できできたプレーもあれば悔しいプレーもありました。 見事勝ち上がり明日に繋がった選手は、負けてしまった仲間の思いも背負い、最後まで戦い抜いてほしいと思います。 がんばれ!バドミントン部! |