じょう水場以外で働く人々
4年生では社会科で「命をささえる水」について学習しています。2組では前時で、淀川の水を大阪市民の飲み水として取り込むために柴島浄水場があることを学びました。本時では、他に水道局で働く人について調べました。水質試験所・総合水運用センター・配水場、いろいろな場所でそれぞれの役割を持つ多くの人が関わって、安全な水が届けられていることがわかりました。
雨のバスていりゅう所で
4年生は道徳科で「雨のバスていりゅう所で」の学習をします。大雨の中、少し離れたタバコ屋の軒下でバスを待っています。よし子が通りかかったところに、ちょうどバスが来ました。よし子は「やった」と思ってすぐに乗ろうとしましたが、母から注意されました。よし子は納得できていない様子でしたが、母も怒っている様子です。
1組では、「よし子」「母」「並んでいる人」それぞれの立場になって考えました。「よし子」のとろうとした行動がよくないと気づいた児童が多かったようです。 自主学習
4年2組では、自主学習ノートをお互いに見せ合って、よくできているところ・努力しているところを確認しあっていました。お友だちの良いところは、自分にも取り入れるようです。この自主学習を「けテぶれ(計画―テスト−分析―練習)」と名づけて、学級で取り組んでいます。
台風と気象情報
5年生は理科で「台風と気象情報」について学習しています。前時までに、各自で台風や気象について調べていました。本時では、台風の定義、発生の仕方と進む方向・強さについてまとめていました。また、台風の被害や備え、私たちにもたらす恩恵についても、教科書やビデオでおさらいしました。これから台風が多くなるかもしれません。ニュース等を観たとき、習ったことを思い出してほしいです。
あたらしいお友だちがやってきた
6年生では総合的な学習の時間で「あたらしいお友だちがやってきた」に取り組みました。「剣道の授業を受けない子」「ある時期になると、給食を食べず、お茶も飲まない子」「あいさつのとき、手に唾を吐きかける子」など、新しいお友だちが受け入れられるか受け入れられないか悩みました。「国や民族によって文化や習慣が違うのはわかるけど……。」こんなとき、どのように捉えたらいいのかについて考えました。
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