さあ、曽爾高原が夜を迎えます。
美しい夕焼けも見えます。
いよいよ、キャンプファイヤーが始まります。

今日１日、曽爾の自然の中で、様々な活動をしました。
この後、夜の活動もひかえています。
順に食堂に集まり、おいしく晩ごはんをいただきました。
（安心して食事ができるよう、座席の位置や配膳や終わった後のことまで、様々な工夫がされています。）
食事の後、使った食器は各自、水で軽く流してから返却します。
その後、洗った水筒にお茶を入れてもらいました。

【今夜の献立】
ご飯、根菜汁、チャプチェ、鶏と野菜のユーリンチーソース、もやしとゼンマイのナムル、イカカツ、キャベツ、ババロア苺、飲み物

「国立曽爾青少年自然の家」の館内はとても広いです。
食堂や風呂場なども少し離れた場所にあります。迷わずに行くことができるでしょうか。

高原での昼間の活動はこれで終わりです。
それぞれの部屋に戻って、ゆっくりと過ごします。
この後、楽しみな夕食です。
【写真は、『瓜東ミニ作品展』「曽爾でつくったコースター」】

大阪市内に比べると高原の気温は低いのですが、やはり陽ざしの下で歩きまわると暑くなってきます。
そんなときは、坂道を走って風を感じている子どもたちも。
高原散策をしながら、休憩をしたり、小さなアスレチックで遊んだり、思い思いに楽しんでいます。
そして「フォトテーリング」を終えたグループから、宿舎に戻ってきました。