図書の時間には学校図書館補助員の小澤先生に読み聞かせをしていただいています。
今回は「いぬがかいたかったのね」でした。
犬を飼いたいけど、父さんにムリって言われているボク。
お散歩中に拾ったワラに、アブをくくりつけて歩いていると、あら不思議。
次々と出会う人と動物を交換することになる。
「わらしべ長者」のような物語でした。
読んだ後に小澤先生が「なんか似た話知りませんか?」と聞くと「知ってる〜!!」という子が何人かいました。
「わらしべ長者」という題名は出てきませんでしたが、自分で読んだ本なのか読み聞かせしてもらったのかわかりませんが、心に残っているものですね。
そのあとに「わらしべ長者」の場所を教えると読んでいる子もいました。