「2021曽爾RINKAN」5・6年林間学習 1日目<その5>
自分の部屋に荷物を移動させた後、昼食前に1つ目の活動、
プレイホールでの「木のコースターづくり」です。 1枚ずつ配られた木の板の表面を、サンドペーパーで磨きます。 その後、シーラーと呼ばれる下地の補強材をはけで塗り、いよいよアクリル絵の具で模様を描いていきます。描き直しができないので、どんな模様にしようか悩んでいる子どもや、いっきに描こうとする子どもなど様々です。(昼食をはさんで作成します。) 「2021曽爾RINKAN」5・6年林間学習 1日目<その4>
林の中を歩くこと約20分で、ようやく曽爾高原に着きました。
曇り空で、大阪市内より涼しいです。 子どもたちは、バスの乗車と慣れない山道を歩いて、少し疲れた様子です。 (到着時の宿舎内の気温は26.7度、外気温は25.5度です。) バスから大きな荷物を降ろして、宿舎の玄関前で、「入所式」を行いました。 これから明日の昼過ぎまで、お世話になります。よろしくお願いします。 「2021曽爾RINKAN」5・6年林間学習 1日目<その3>
午前10時25分、曽爾高原のふもとの駐車場(キャンプ場横)にバスが到着しました。
途中、バスに酔う子どももいましたが、これから、全員で林の中の道を歩いて、「国立曽爾青少年自然の家」に向かいます。どんな景色が広がるでしょう! 「2021曽爾RINKAN」5・6年林間学習 1日目<その2>
5・6年生合わせて83名の子どもたち、8名の教職員、1名のカメラマンさんを乗せたバスは、休憩所「針テラス」に到着しました。
ここからは、山間の道を走ることになります。車窓からは山の木々がぐっと近くに見えてきます。 「2021曽爾RINKAN」5・6年林間学習 1日目<その1>
連日、東京オリンピックの情報が伝えられる中、5・6年生の子どもたちが楽しみにしていた林間学習出発の日となりました。
午前8時前になると、大きな荷物を抱え、少し眠そうな表情の子どもたちが、学校に集まってきました。 運動場の北門前に学年毎に整列し、いよいよ「出発式」です。 代表児童の司会やあいさつ、校長先生からの話がありました。 校長先生は2日間の目標として「10分前行動を心がけよう」と話されました。 その後、2台のバスに分かれて乗車し、たくさんの保護者の皆さんや教職員に見送られて、1番目の休憩場所「針テラス」に向けて、出発しました。 |
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