理科学習の様子です。「花のつくり」の学習です。カボチャの「おばな」「めばな」のつくりや「受粉」について学んでいきます。

　今日から「二足制」がスタートしました。初日ということで混乱することも想定していたのですが、子ども達はスムーズに対応してくれました。こんなところにも金塚の子ども達の成長を感じることができました。

（写真１）１年生の教室です。靴箱がなくなりました。
（写真２）１・２年生の靴箱はエレベーターホールです。
（写真３）３年生以上の靴箱は体育館横です。

　どの学年も夏休みに何人かの子ども達が「自由研究」に取り組んでくれたようです。これは１年生の教室の後ろにあった子ども達の「自由研究」です。アサガオのことを調べたり日かげのことを調べたり、どれもこれも子ども達の素晴らしい感性と発見にあふれたものばかりです。思わず笑ってしまう微笑ましいまとめが導き出されているのもあったりして・・・。あらためて、私は子ども達の素晴らしい感性に触れることのできるこの仕事に就いて良かったなと思いました。
　子ども達が「自由研究」に取り組んでいく上で保護者の皆さんが子ども達の主体性・自主性を大切にしながら、色々な形で支援してくださっているのもよくわかりました。本当にありがとうございました。心より感謝いたします。
　いつも申し上げていることですが、家庭と地域と学校が力を合わせて子ども達を育てていくことで、その教育効果は足し算ではなくかけ算になります。どうかこれからも金塚小学校の教育にご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　大阪市立金塚小学校長　山本信吾

　金塚小学校は明日から「二足制」を始めます。もちろん以前も上靴と下靴を教室の前で履き替えていました。でも、明日からは１階の靴箱（今日の放課後に教職員で移動しました）で下靴から上靴に履き替えることになります。子ども達は校舎の中を全て上靴で過ごすことによって、今までよりもきれいな状態で学校生活を送ることができるようになります。
　保護者の皆さまにも学習参観や個人懇談会などでご来校の際にご協力をお願いすることになりますがご理解ください。

　今日、一輪車が片付けられることなく転がっていました。とても残念です。一輪車、竹馬、ドッジボール、サッカーボール、バスケットボール、長縄、鉄棒パッド等、金塚小学校では運動場で子ども達が楽しく遊べるように用意してあります。
　このようになったのはカラスのいたずらであるはずもありません。

　　「使った後にお片付けできないのは誰なんだろう？」

　片付けながらとても悲しい気持ちになってしまいました。