8.6 仲間の日 其の三障問研、国文研に続き、朝文研と部落研が発表しました。 朝文研からは、毎週水曜日にソンセンニムにハングルや韓国の遊びなど、様々なことを教わっています。 7月には小学生と一緒にフィールドワークとして、生野区のコリアンタウンに行ってきました。 コリアンタウンを訪れるたびに韓国の文化に触れ合えます。 2学期は文化祭にむけて、取り組みを進めていきたいです。というものでした。 部落研からは、サークル紹介では、一年生に入ってもらうために、太鼓を叩き続けました。太鼓の練習は指導者が居ない中自分たちで試行錯誤して練習しています。 部落研では毎年部落問題について勉強するためにフィールドワークを行っていて、今年は全国水平社記念館へ行く予定です。 部落差別について調べまた次の仲間の日で発表したいと思います。 と報告がありました。 8.6 仲間の日 其のニ生徒会の始まりのあいさつに続いて障問研と国文研からの報告です。 障問研からは、1学期はボッチャを楽しんだり畑を耕すことを通して、自然と触れ合ってきました。 ボッチャはとても簡単なルールで誰でも楽しめるスポーツで、パラリンピックの正式種目となっています。 畑を耕すのは大変ですが、野菜が育つたび喜びを感じます。1学期にはじゃがいもと枝豆をたくさん収穫しました。とても美味しかったです。2学期は大根とサツマイモを育てる予定です! 続いて国文研は、様々なテーマで色々な国を調べパワーポイントを使って発表してくれました。 ・中国の食について ・ゲームが盛んな国について ・イタリアのコロッセオについて ・イギリスについて 国文研からは、以上4項目での発表でした。 女子バレーボール部 地域ボランティア清掃
去る8月7日に女子バレーボール部が淡路中ボランティア清掃を行いました。
とても暑い中でしたが、一生懸命に地域貢献を果たしました。 指導された顧問の先生からは、『応援されるチームになるために』と題した淡路バレー部通信のなかで、タバコのポイ捨てゴミなどが多くて、悲しかったですね。しかし、ここまでゴミが集まるとやりがいがあります。これからも校内外の清掃活動をやっていきたいと思います。 キレイな環境は、キレイな心を作る! このような行動は、『応援されるチーム』が当たり前にすることです。 こんな先生方や生徒たちがいる限り、淡路中は安泰です。 バレー部 交流試合淡路中学校の体育館に大阪市立大池中学校と大阪朝鮮中級学校を招いて、夏休み最後のバレーボール部の交流試合がありました。 どの学校もブロック大会、秋季総体に向けて準備が欠かせません。 当日は蒸し暑い体育館でしたが交流試合といえども、みんな一生懸命ゲームに集中して良い汗を流していました。 8.6 仲間の日 其の一淡路中学校では、毎年8月6日は『仲間の日』として、全校登校日です。 そして1学期間、生徒会をはじめ各サークルや部活動での学校生活を振り返り、それぞれの立場で活動報告と成果を発表します。 今年は新型コロナ禍の影響で、体育館での全校集会での密を避けて、会議室からのオンライン発信を行い、発表者以外は全員教室で報告を視聴しました。 先づは生徒会より、始まりの挨拶からスタートです。 今東京オリンピックが開催中ですが、過去にも東京で開催が予定されていましたが、戦争などでできなくなった歴史があります。 81年の時を経て、開催できているということはすごく嬉しいことですね。 戦争は色々なものを奪い去っていく。 今日という仲間の日をしっかり考えていこう! とあいさつがありました。 |