新出漢字の練習(4年生) 〜8月30日〜
国語科の時間、「兵」「隊」「輪」「改」「利」「刷」「印」などの漢字を学習しました。
指書き→なぞり書き→えんぴつ書きの順番で、何度も練習して漢字を覚えていきます。 習字の時間(4年生) 〜8月30日〜
「土地」という字を毛筆で書いています。
「地」の字の左右の組み立て方や「曲がり」の筆づかいに注意して書くことがにめあてです。 みんな集中して一生懸命書いています。 公倍数(5年生) 〜8月30日〜
算数科の時間です。
6と8の公倍数をどのように見つけるのか、説明することが学習のねらいです。 みんなにわかるように、うまく説明できるでしょうか。 「資料の整理」の復習をしよう(6年生) 〜8月30日〜
算数科の時間、計算ドリルの問題を解いています。
握力検査の結果について、ドットプロットに表したり、平均値、中央値、最頻値を計算したりしています。 子どもたちが次々前に出て、黒板に答えを書いていきます。 一生懸命学習しています。 児童朝会 〜8月30日〜
今日の児童朝会は、校長室と各教室をオンラインで結んで行いました。
まず最初に、昨年度の大阪市小学校児童絵画・版画展で受賞した子どもたちに、校長から表彰状を渡しました。 続いて、校長講話を行いました。 内容は次の通り。 「おはようございます。 今、日本でパラリンピック大会が開かれています。 パラリンピックは、障がいのある選手が出場する、世界最高レベルの大会で、4年ごとに開かれます。 障がいの状況は一人一人ちがいますが、選手たちは用具やルールを工夫して、一生懸命練習し、自分を鍛え、スポーツに取り組んでいます。 パラリンピックの競技の中で、先生が注目しているのは「ボッチャ」という競技です。 ボッチャの魅力は、年齢に関係なく、障がいがあってもなくても、スポーツが得意・不得意に関わらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。 障がいが重いからスポーツは楽しめないわけではなく、障がいが重い人も、そうでない人も、みんなで一緒に楽しめるスポーツとして新しく考えられたのがボッチャです。 「障がいがあるからできない」ではなく、障がいがある人もない人もどのようにすれば一緒に楽しめるかを考えることが大切なのですね。 ボッチャが、年齢に関係なく、障がいのあるなしに関係なく、みんなで楽しめるスポーツであるのと同じように、障がいがある、ないにかかわらず、女の人も男の人も、お年寄りも若い人も、すべての人が支え合ったり、助け合ったりして、笑顔で、生き生きと暮らしていくことのできる社会に、これからもっとなっていけばいいな、と思います。」 オリンピックやパラリンピックに関する本が図書室に置いてあるので、この機会にぜひ読んだり、調べたりしてほしいものですね。 最後に、担当から、9月の生活目標「元気よくあいさつをしよう」、保健目標「けがに気をつけよう」の話をして朝会を終えました。 |
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